優しくするのなら、最初から最後まで優しくしたら、といいたいが、現代の優しさは優しさそのものが中途半端。自分の都合が悪くなると暴挙に出る、そんな優しさ。つまりワガママな子供と一緒。大人の優しさには忍耐があるが子供の優しさには忍耐がない、それと一緒。男は黙って女のヒステリックと向き合うものだが、今の男性は向き合わない。彼女とちょっとこじれて喧嘩すると、逃げてすぐに音信不通にする。これをやられたら女性には打つ手がない。この卑怯で逃げることを暴挙という。今の男性は、優しいけど後から暴挙に出る。中途半端な優しさを持っている。
「男の言葉に二言はない」それは昔の話で、
今は二言、三言、四言、十言だらけ。
どの言葉が真実か?分からない。
女性たちに言いたいのは、嘘だらけの男の言葉を信じるからいけない。特に最初の甘い言葉は信じないこと。男の真実の言葉は半年後に出る、そう思って付き合うこと。
女性は言葉に弱いから、なおさら気をつけないといけない。
男性は言葉より行動。
それをはっきりと、自分の頭にたたき込もう。
「男性は言葉でなく、行動だと」とたたき込もう。
男の言葉は信じるな。
男は行動のみ信じろ。
それをはっきり自分に言い聞かせよう。
そして、今の男性は言葉が巧みだ。
学歴も高くなり、合コンやパーティーにも出かけ、スマホでたくさんの情報を集めている。
今の時代は昔の数十倍女性との出会いが多い。その分女性と知り合う経験や言葉が巧みになった。
学歴や合コンやパーティーや情報が言葉を巧みしている。
昔の何十倍も異性と出会うチャンスがあるから言葉は巧みにはなるだろう。
だが、言葉だけが走っている気がする。
頭が良くなった分、言葉だけが走るのはどうか?と思う。
その言葉に真実がないからだ。
学歴が高くなり情報も多くなりコンパで異性と知り合う機会が増えた。それは経験として良いことだと思う。だが、言葉は机上の空論で行動が伴ってない。つまり中身がない。中身のない言葉が増えたのも事実である。
みんな優しくなり、おしゃれで、会話も楽しくなった。
爽やかな好青年が増えた、ように見える。
表面はかっこいいが、
だが、中身がない。
言葉だけが走って中身がない。
そんな時代となった。
言葉に行動が伴わない人が人を好きになれば、中身のない恋愛となる。人前ではかっこつけているが、彼女に対しては無責任、そんな恋愛が多くなった。
女性たちに言いたいのは、
男性は言葉より行動。
それをはっきりと、自分の頭にたたき込もう。
「男性は言葉でなく、行動だと」とたたき込もう。
男の言葉は信じるな。
男は行動のみ信じろ。
それをはっきり自分に言い聞かせよう。
男性の真実の言葉は半年後に出る。
それまで本気のスイッチを入れないこと。
スイッチは好意のスイッチのみ入れて、半年ほど様子を見よう。
彼の行動の伴った真実の言葉が出るまで、本気にならないこと。
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しかし彼は結婚をしているし、仕事でもそれなりのクラスにいるいわゆるデキル男。
完全に遊びと割りきって、女性を口説く。
その彼がある女性にノリで「君だけだよ」とささやいたら、それから追いかけられ束縛され、とても困ったと話していた。
男性の甘い言葉は、ある意味挨拶のようなもので、自分以外にも「君だけ」は数名はいると心得た方がいいかもしれない。