それは願望と意志が一致していないからです。
私たちは、自分が望むのもではなく、現在の自分と同じものを引き寄せている(引き寄せの法則より)
つまり夢と現実は違う。
願望はこうなりたいという理想を求めているが、現実では理想より身の丈に応じた生活を送っている。身の丈に応じた生活が満足ならそれでいいが、人はなぜか身の丈に応じた生活に満足していない。現実は常に何かが足りないという不足状態。何かが不足していて何かが足りない。恋人が欲しい・・・お金が欲しい・・・健康で豊かな生活が欲しい・・・と飽き足りない日常の中で、人々は不満を募らせている。
日がな一日が、その人の人格を創る。
と、私は思っている。
日がな一日が、その人の人間性を創る。
一日を肯定して過ごせば気高い人間ができ、一日を否定して過ごせば不運な人間ができあがる。否定的な思いにひたっている人間は、この世が混乱と恐怖からできているかのように感じ、肯定的な思いにひたっている人間は、この世が公平と安定からできているかのように感じる。幸福になるか不幸になるかは、日がな一日の思いから生まれる。「一日を充実させよう」という言葉はそこから来ているのではないでしょうか。一日を大切に、そして充実させましょう。
一日を充実させれば、願望と意志が一致してくる。
願望と意志が一致すれば思いも強くなる。
夢に向かった思いが強くなる。
人間は思いの主人である。
私たちは、自分が望むのもではなく、現在の自分と同じものを引き寄せている。
日がな一日の過ごし方で思いは変わってくる。
どうせなら、自分が納得し満足する気高い人生を送ろう。
そのためには、一日を充実させ願望と意志を一致させること。
今日から早速。
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愛犬の病気、期限に追われている仕事、今とてもゆとりがない状態ですが、
先生に洗脳されている私は、決してネガティブにはなっていません。
気分は常にハイです。以前でしたら、不運と不幸を嘆き悲劇のどん底だったと思います。
愛犬とはもうすぐお別れですが、まだこうして一緒にいられる喜び、
思うように進まなくなってしまっていますが好きな仕事があることは
とても幸せな毎日だと思っています。