誰にもある・・・小さな不安は。
男も女も小さな不安に押しつぶされている。
ここに来るお客様も私自身も。
世間から見れば、くだらない小さなことで悩み、取るに足らない不安に押しつぶされている。小さな不安だが、当人とっては大きな問題。悩みを抱えている本人にとっては、とても大切な問題となっている。
でも、世間や第三者から見れば、取るに足らない小さな問題。なんでこんなことで悩むの?こんなことで悩む必要ないよ、に過ぎない。確かに冷静に客観的に見れば、悩むほどの問題ではない。
確かに・・・。
悩むほどの問題ではない。
本人がそれにいつ気づくかだ。
自分が抱えている悩みは取るに足りない問題。こんなことで悩むなんてばかばかしい。それこそ時間の無駄、早く前向で有意義な人生を取り戻したい。いつ本人がそれに気づくかだ。
頭ではわかっている。その方が良いということを。
だが、できない。
こびりついた悩みが頭から離れない。
このこびりついた悩みをどうすれば消せるののの?とまた悩む。
人間とは小さな不安で出来ている、といっていいだろう。小さな不安の集大成が人間だ。
とても繊細でとても神経質でそしてとても弱い、これが人間だ。こんなにもろく弱い人間が、果たして不安を乗り越えることができるだろうか?
ある。
不安を乗り越える方法が。
それは物事を大局的に見ることだ。
あなたの不安を顕微鏡で見るのではなく、天体望遠鏡で見ることだ。
宇宙から見た地球は小さい。宇宙からの観測のように自分の心を見れば良い。
そうすれば、己が抱えている問題はなんとちっぽけな悩みだと気づく。
物事を大局的に見る。
この方法は本からでも学べる。
悩みの克服は、世界から学べばいい。
世界の偉人たちの本を読めば、あなたも大局的な考えを持つ人間になれる。大局的な考えを持つ人間になれば、取るに足りない悩みなど、大したことないと開き直ることができる。「開き直る」この心理に達したとき、あなたは大局を見据えていることになる。そうすれば悩みはふっと消えて楽になる。
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スキ間時間に本読むのが幼い時から大好き。
我が子にも引き継がれ、思い出せば両親もそう(笑)
知識は人生をラクにし、視野を広げ、困難を超える手段が詰まっています。
小説もよし、専門書もよし、雑誌、マンガ、音のない世界も良いものです。
『鳥瞰図(ちょうかんず』現代ではGoogle earth がいとも簡単に
その世界を見せてくれる。
現実生活で自分の気持ちが一杯な時は、とお〜く離れて
空の上から自分を眺めてみたらいいと思います(*^^*)
針の先にもならないであろう、自分という一個の個体。
そんな小さな点のような存在の私たち。
悩んだら、どーーーっぷりハマってみる。若いうちにそれをする。
心のバランスの取り方、生き方、楽しみ方、見つかるから。
生きてる限り、大小、困難に出会います。
でも確実に乗り越え上手になれます。
中年も頑張ってるから、若者も頑張ろ〜o(^-^)o