条件が良くても好きになれない。これでは結婚できません。好きな人との結婚は女性にとって必須条件だからです。男性は立身出世のために好きでない女性と結婚できますが、女性はそうはいきません。女性の好きは男性と違って命がけなのです。好きだからこそ生きていける、好きだからこそ愛情を注ぐことができる、好きだからこそ尽くすことに喜びを感じる。女性のその愛は男性には重く感じるかもしれませんが、この愛こそ本物の愛、女性という生き物の真骨頂。女性の重くて深い愛は好きな人しか発揮されない。この愛があるからこそ、女性は生きていけるのです。
好きになるのは女性の必須条件。
この条件を外したらいけません。
よく、結婚に焦って好きでない人と結婚したという話を聞きます。
その後どうなったか?
その後は離婚となっているケースが多い。
やはり女性は、好きでない人との結婚は長く続かない。
これが結論なのかもしれません。
好きでない人との結婚に、何年か何十年か苦しんだあと、結末は離婚に発展している。悲しいサガの歴史。あの当時周りがみんな結婚するものだから、自分も焦って結婚した。好きでない人と、結婚に憧れてなんとなく結婚という形をとった。当時の私は若かった。女性の本望である結婚は果たし、子供にも恵まれたが、満たされない刹那的な結婚生活が続き、私は年々寂れていった。そして・・・あるとき出会った・・・好きな人に。ネットの交流サイトで、パート先で、同窓会で、好きな人との出会いは、寂れた刹那的な欲求を持てば、誰しも出会う。夫のことが好きでなければ誰しも出会い、夫に対して不満があれば誰しも出会う、好きな人に。この出会いが人生を狂わす大事件となる。出会った当人同士は運命の出会いと呼ぶかもしれない、だが、これは違う。これは悪魔のトラップに引っかかったに過ぎない。悪魔の罠に引っかかったものは、もがけばもがくほど、地獄の苦しみに落ちる。このケースの好きな人との出会いは、決して幸せになれない。満たされない欲求が永遠に続くだけである。
女性は好きな人と出会えば離婚に発展する。
そして好きな人とは結ばれない。
このケースの好きは、両方の愛(夫の愛、好きな人の愛)を失ってリセットされる。
リセットされて、0になって、振り出しに戻り、愛する人は誰もいなくなる。
これをリセット現象という。
リセットとはつまり白紙に戻ること。
人生を最初からやり直す白紙。
そのためには自立が必要。
そこからの人生は自立が要求される。
その後の人生は自立力がないと生きていけない。
あなたに、
その自立力がありますか?
そこからの自立は大変なことです。
とても甘い考えでは自立できません。
まして愛に頼ってもダメです。
愛はあなたにお金を提供してくれません。
生活していくためのお金は全部あなた自身が稼がなければいけません。
多くの女性が、それは困難だといっています。
厳しいことを書きましたが、これが離婚した人の現実です。
好きでない人との結婚で人生を棒に振った。
あなたは、そのことがないようにしましよう。
やはり女性は、好きな人と結婚すべきです。
女性の好きは命がけ。
だが、それを優先順位の1位にしてはならない。
これを1位にすると、またややこしいことになる。
ややこしくて結婚できない二人の関係となる。
結婚できない原因の多くは、1から4までの条件が揃ってないことに起因している。1から4の条件を持っている男性を好きになること。このルールは私の15年の鑑定から導いた結論です。あとは、あなたがどう理解するかです。
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