結婚する自信はない。だが、プライドだけは一人前にある。
男としての変なプライドが、このプライドは女に舐められてはいけない、女にバカにされてはいけない、女より優位に立ちたいというプライドです。昔の男が男のプライドで女の優位に立ち、女を守ってきたというプライドではありません。女の優位に立つプライドだけが残り、女を守るというプライドが削除されたプライドが今時男の変なプライドです。
この男としてのプライドがとても厄介。
この男のプライドは自分を守るためのもの。
自分を守るプライドなので、自分以外の誰かを幸せにするというプライドではありません。自分だけ助かればいい、自分だけ良くなればいいというプライドです。それを彼は男のプライドと呼んでいますが、これは男のプライドではありません。これは身勝手な男の風上にも置けない卑怯なプライドといいます。先人たちはそう呼んでいます。男の先駆者である先人たちからすれば、最近の男たちは弱くなったな、これじゃまるで弱気男だ。誰かに助けてもらえないと生きていけない依存する男だ。女ならしかたがないが、男がこうなるとは、がっかりだ、世も末だ・・・と思っています。この変なプライドをなんとかしないと、彼も男として、これから生きていけない。もうやめたら中性ごっこは、草食系ごっこは、女の真似ごっこは、やめなさいと言いたい。もう一度、男のプライドを取り戻しなさい。男は荷物を背負ってナンボ。この基本を取り戻さない限り、彼は一生男として浮かばれないだろう。これが男の先駆者の考えと意見となります。
昔の先駆者がいくら吠えたところで、今の男には通用しない。それもわかっています。おそろく、ネットの半グレ精神が、機械仕掛けの危険な汚い言葉で反論して炎上するしかないでしょう。ここは先駆者に任せるのではなく、実際に付き合っている彼女が先駆者の役目を担うしかないと思います。
つまりあなたが、先駆者の役目を担うのです。
女であるあなたが、彼女であるあなたが、
彼に自信をつけさせてあげてください。
面倒だけど、それをやらないと今の男たちはダメなのです。
頑張ってください。
では?
どうすればいいの?
話は続きます。
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暴力で征服しようとする。不特定多数の女性に汚物をかけたり、スカートを切り裂いたりと
女性全般に復習みたいなことをする。彼女の前で車で暴走したり、あおり運転をすとがかっこいいことだと思っている。他人を怒鳴りつけたりすることで自分が人の上に立ったつもりでいる。
女に振られただけで、プライドが傷つき殺人犯になる。最近では年齢は関係ないようで、
中高年でも逃げた妻につきまとい、刃物持って立てこもる。ほどんどが、犯罪を犯しても
失う物がない無職男だったり仕事の安定しない男のようですが。
だから仕事の安定しない男、心身が不健康な男はやめた方がいいと言うことになるのだと思います。