まず彼に自信をつけさせる。
と思い続けてください。
思い続けることで、いつ、いかなるときでも、その効力は発揮できます。
思い続ける準備が万端でないと効力は発揮できません。ですから、常日頃彼に自信をつけさすにはどうすればいいか?と考え、思い続けてください。なんで私がこんな面倒臭いことをやらなければならないの?という考えは脇に置いて、ただひたすら彼に自信をつけさせるにはどうしたらいいか?と考え続けることです。女性は批判をすることは得意なのですが、自信をつけさせることは不得意です。否定ばかりではうまくいきません。彼を肯定することでうまくいくのです。肯定する言葉のオンパレードを用意しましょう。明るく前向きな夢に向かった肯定する言葉に男は弱いのです。その言葉を待っていて、その言葉を彼女から頂きたいのです。あなたの明るく前向きな言葉、押しつけの言葉でなく、さらりといった言葉に男はイチコロです。男をイチコロにする言葉、今からたくさん用意しましょう。
たとえば、
あるCMの例。
彼が青森に転勤が決まった。
彼は恐る恐る彼女に、
「青森に転勤が決まった。これから遠距離になるけど・・・」
自信なさそうに・・・彼女に伝える。
すると彼女は、
「一緒にリンゴが食べれるね」と明るく言う。
この一言で、二人は結ばれた。
こんなことあるの?
あります。
男は、たったひとことの彼女の前向きな言葉に弱いのです。
そして、救われます。彼女の言葉に。
その言葉によって「よし、やってやろう」と自信がつきます。
前向きで明るい言葉に男は弱い。そう思ってください。
いつも女性は、そんなことを言ったら彼は引いてしまうのではないかと心配しますが、その考えがナンセンス。否定的でネガティブ。これでは男に自信をつけさせることはできません。否定な考えに対して男は否定するからです。
最近の男性は、あのCMのような男性が多い。
真面目で優しく優柔不断な男性が。
頭は優秀かもしれないが、なぜか自信がない。
そんな男性が多いのです。
もし、あなたがそのCMに登場すると。
「青森に転勤が決まった。これから遠距離になるけど・・・」と彼が伝えたら、あなたは「一緒にリンゴが食べれるね」という言葉は出てこないでしょう。え?・・・青森転勤?・・・遠距離?・・・そこからイメージする想像は、遠距離となって彼が遠くなる、遠くなれば気持ちが冷める、気持ちが冷めれば恋の終りが近づく、近くで別の女性と付き合うかもしれない、そうなったら二人の関係は終りだ・・・否定的なネガティブな想像しか思い浮かばないのではないでしょうか。多くの女性はパニックな問題に対してネガティブになります。パニックになる問題、パニックな状況にネガティブに反応するのではなく、いかにポジティブに反応するか、いかにポジティブな発言をするか、いかにポジティブに振る舞うか、そこに男が求める女がいるのです。
男と付き合えば、
パニックな問題、パニックな状況はたくさんあります。
これにいちいちネガティブに反応するのでなく。
ポジティブに反応してください。
そうすれば、
男に自信をつけさせる言葉が出てきます。
男は女によって自信がつく。
人類が誕生して以来、この法則は変わっていません。
あなたも彼に自信をつけさす彼女になってください。
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男はポジティブで明るいところに引き寄せられる。
何があっても動じない朗らかで肯定的で前向きな女。
一緒にいれば男も元気になって自信が持てる。
そんな女ならば男は手放さないと思う。
逆に男と別れたい時には、うんとネガティブで暗ーい女、
批判的な女になれば、男は逃げていってくれそう。