あきらめ方は、「あきらめよう・・・そうすればうまくいく」を実践すること。なかなか出来ないかもしれないが、あなたの人生の名にかけてあきらめればいい。
結婚を望んでいる女性が、結婚を望んでいない男性の愛の犠牲になってはならない。愛は生き甲斐だといっても、結婚の見込みのない愛ほど苦しい愛はない。その苦しい愛をそれ以上続けないこと。
君が苦しんでいる姿を彼も望んでいない。彼が望んでいるのは、君には僕よりふさわしい人がいる、その人と結婚して早く幸せになって欲しいと望んでいる。「他人に委託する愛」は世界中の男性が持っている。責任が取れない男はみんなそういう言葉を発する。35億人の2割、つまり7億人以上の男性がその言葉を発している。君は他の人と幸せになってくれと。そして7億人以上の女性が彼にその言葉を言われ、ひどく落ち込む。とても卑怯な言葉だ・・・許せない・・・と。
私があなたに尽くした時間はなんだったの?私の愛はなんだったの?そんな言葉を聞きたくて私はあなたを愛したわけではない。こんなに卑怯でこんなに残酷な言葉を発するなんて・・・あなたは人間ではない。
ところが彼も人間。この言葉は世界中の男性が使っている。7億人以上、いやもっと多いのかもしれない。15億人くらいいるのかもしれない。これだけいれば、これが男の真実。結婚する意志のない男は、委託の愛へと変化する。彼女が次の幸せが見つけるまでの愛。つまり純愛を装った、都合のいい女、セフレとして。
そんな委託の愛にあなたはいつまでいるのですか?都合のいい、委託の愛に、これ以上長く居る必要はありません。自分の人生をかけて、委託の愛をあきらめてください。あきらめよう・・・そうすればうまくいきます。
男性はすぐに愛をあきらめ委託の愛に転換することができますが、女性は男性ほどすぐに愛をあきらめることはできません。ただ、女性も目標を持てばあきらめることができます。それが手相による次の愛です。次の相手はあなたの手に書いてあります。いまの彼より未来の彼の方がいい。これが見えれば、女性はいまの愛を手放すことができます。苦しかった委託の愛を手放して、未来の素晴らしい愛に突き進む。この準備を私とやりましょう。
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時間の無駄。自分を痛めつけるだけです。
「新婚さんいらっしゃい」という番組で、男性の話を聞いていると、一目ぼれ、
運命的な出会いは女性だけのものではなく、若くても熟年でも男性の方にも
あるようです。本当に彼女を大切に思い、他の男には捕られたくない、自分のものにしたいと思うならば、一年以内に結婚します。もしも学業や仕事の都合で今すぐに結婚出来なくても、
数年後の「約束」をします。身体の関係があるのに、結婚する気のない男。
あきらめ、葬り去るのが一番。直後は苦しいですが、時が経ち冷静になれば、たいした男じゃなかった、くだらない男にひっかかたのだなーと笑えます。