オレのことは頼るな。
オレに依存するな。
オレをあてにして、メソメソ泣くな。
をやめよう。
自立した女性はそういうことをしない。
つまり女にはならない。
女になれば、男に頼って、男に依存して、男をあてにして、願いが叶わなくなると苦しんで自爆する。
そういう女を何というか?
そういう女を乞食という。
「そういう女は乞食」ひどい!ひどいことを言うね、沖川は。それは私が言ったのではない。鑑定中に、ある女性が言った言葉である。彼女の周りには知人や友人も含めて、そういう女性がたくさんいるらしい。男に媚び売って乞食になっている女が。それを見て、彼女はそうはなりたくないと思ったのだろう。
「私は乞食になりたくない」
衝撃的な言葉。
だが、斬新。
今の時代にぴったりかもしれない。
そう思って、ブログにした。
彼女が望んでいるのは自立した女性。
「私は乞食になりたくない」
それを実行すれば、彼女は自立した男性と結ばれるだろう。
さらに話を前進させれば、
女女しい男もOKである。
女女しい男の言い分は、
オレのことは頼るな。
オレに依存するな。
オレをあてにして、メソメソ泣くな。
で、あろうから。
自立した女性はそういうことをしない。
きっとダイモン・ミチコのように、
「いたしません」というだろう。
フリーランスでかっこいい女。
そういう女に女女しい男は憧れる。
それを目指せばいい。
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「乞食」と言い、そして「外国では乞食も立派な職業」と言っていました。
しかし、某国会議員の夫たちのように不倫をしようと、障害のある子供を
放置しようと自立してくれる女性を好む男性もいれば、子供を産み育て
家庭をも守り、自分を頼ってくれる女性を(現代では乞食なのでしょうね)を
求める男性もいます。本当に自立した女性は、多種多様の生き方をしている
他の人の存在も認めます。人の生き方などどうでもよく、自分の生き方をつらぬきます。
女性を見下すことで優位に立ちたい女性は、男性をもどこかで見下します。
自分ほどの者はいないと思っているのですから。
自立した女性、年上の女性。腫れた惚れたで舞い上がっているうちは、
男性も憧れ恋愛も盛り上がります。せいぜい長くても4年くらいでしょうか。
男性本来のDNAには父性や庇護本能というものがあります。自分より弱い者を守り、
頼られ尊敬されたいという。惚れた腫れたの情熱もおさまったころに、たまたま
守ってやりたくなるような女性に出会ってしまった時には、こちらに走ります。
古い話ですが、女性が自立しだしたバブルの時代、東南アジア系の女性
(ジャパユキさん)の生活困窮のかわいそう話にだまされ、お金をつぎ込み、逃げられ
タイやフィリピンまで追いかけて行った男性がどれだけいたでことでしょうか。