メンタルの弱い男は、社会で使い物にならない男性と決まったわけではない。だが、社会で使い物にならない要素も多分にある。今のところ外面が良くて、会社での評判もまあまあだが、この評判はいつまでも続かない。やがて化けの皮が剥がれる、3年以内に。なぜ?3年以内に化けの皮が剥がれるのか、それは彼女の前で愚痴をこぼすからだ。
男にはあるルールがある。それは、家に仕事を持ち込んではいけないというルール。メンタルの弱い男はそのルールに反している。彼女の前で愚痴をこぼし、仕事を家に持ち込む男は、男として最低レベルに位置する。その愚痴がやがて最悪の事態を招き、社会で使い物にならない男へと変貌する。
男の精神を鍛える方法は、会社での嫌なことを家に持ち込まないこと。これに限る。
だから、彼女の前では発してはいけない言葉がある。
それは、「忙しい」という言葉。
仕事が忙しいのは当たり前、それをわざわざ言う必要はない。
男は仕事が忙しくていいではないか、それが一人前の男の証。一人前の男は、どんなに仕事が忙しくても、「忙しい」とは言わない。忙しさ中にありながら、あえて余裕を見せるものである。
続いて、
仕事が「しんどい」「辛い」「いっぱい・いっぱい」と言うな。仕事がいっぱい・いっぱいで辛くてしんどいのは、精神を鍛えている証拠。根性を養っていると思えばいい。この辛い期間に愚痴をこぼせばエネルギーが消耗する。耐える力もなくなり、やる気も失せてくる。愚痴などこぼさずに、目の前にある仕事を淡々とこなせばいい。
メンタルを強くしよう。これからの時代は、メンタルの強さが必要である。
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みっともないです。「忙しい」も男女ともに、人に対して言う言葉ではないと
思うのですが、本当に縁を切りたい時には、都合のいい言葉で、
毎日毎日昼夜問わず勝手に遊びに来て何時間も居座る近所のおばさんをこの一言で撃退しました。