だったら一人でいいではないか。
幸せは他人と共有するのでなく、自分自身と共有するもの。自分が幸せならそれでいい。
この考え方は、自分勝手だ。
自分だけ幸せなら、自分だけ良ければいいなんて、まるでエゴの塊だ。
自分だけ良ければエゴの塊?このタイトルは、そういう意味でいっているのでなく、自分を愛せない人は人を愛せないといっているのです。自分を大切にしない人は他人にも大切にされない。自分を楽しめない人は他人とも楽しめない。自分を好きになれない人は他人にも好かれない。自信がなく、心の中は常にネガティブで、自分を低く見積もって自分はダメな人間だと、自虐的な性格をもしあなたが持っているとするのなら、他人はあなたのことをそういうふうに扱うでしょう。「この子は不幸だから、不幸に扱えと」。同性ならまだ不幸を共有できるかもしれませんが、これが異性(彼氏)なら、あなたを間違いなく不幸に扱います。
大切な人に不幸に扱われたら、
人間関係が煩わしくなる。
だったら一人でいいではないか。
幸せは他人と共有するのでなく、自分自身と共有するもの。自分が幸せならそれでいい。
という流れになるのが理解できたと思います。
そう、まずは自分自身を幸せにすることです。
女性は恋愛をすると不幸になります。
幸せな時期もあるでしょうが、大半は不幸です。
幸せな時期1割、不幸な時期が9割といっていいでしょう。
うまくいっていない恋愛ほど、その傾向が強まります。
この不幸な時期を、ただ迷い、ただ悩むのでなく、自分で幸せを作ることです。
そのためには、まず自分を大切にすること。
自分を大切にし、自分を好きになり、自分を愛することです。
もし、あなたが自分幸せを作ることができれば、彼氏はもちろん、周りの人間関係も豊かになります。もう誰もあなたのことを不幸にしようなどと思いません。あなたを幸福にするように、見方が変わって来るのです。
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その出来事が強烈なインパクトとなり、葬儀から2日後 私自身の精神世界構築がなされていました。
目が覚めると、只々不思議な感覚でした。一瞬にして頭の回路をよぎったのが、過去への後悔・何かに対する恨み・妬み・嫉み・・・・私の手の届かない遥か彼方まで飛んで行ってしまっていたのです。
もう一人私の中に居た嫌な自分?みたいな者が居なくなったような感覚でした。
その事だけは今もはっきり覚えており、また自分自身を大して愛せていなかった事に反省しました。そして、謝りました自分に・・・『これからはあなただけを幸せにしてあげるね』と。
その日から生きている事への感謝が止まらなくなり、心が豊になりました。
それと同時に、自分へ悪になる人との絶縁も行いました。
それが功を奏したのか、周りにはポジティブで笑顔の方ばかりが!
ネガティブな人は私に近ずかなくなってきたのです。
そんなこんなで不思議な体験から数年経ちましたが、類は友を呼ぶという言葉が有るように
素晴らしい方々に囲まれております。
まだまだ精神世界・思考・許し・癒し・・・鍛えていきたいです!
亡くなった友人が私に置いて行ってくれたもの、周りにもだけど自分にも日々感謝と褒め称える気持ち大切にして生きたいです!