ホーム > 恋愛・結婚・復縁  > 婚活していてもうまくいかない
「もう何年も婚活している」が、「なかなかいい人に巡り会えない」という話はよく聞く。

Aさんの話。
いい人がいない、いたとしても、いい人は私に興味を示さない。私以外の他の女性に取られるばかり。私に興味を持ってくれる人は、私が興味のない人ばかり。タイプでない、生理的に受付けない・・・結果としてNOという人ばかり。ああ~婚活市場はロクな人がいない。この市場で私はいつになったら幸せになれるの?この先不安で仕方がない。

Bさんの話。
婚活パーティに行くと。
女性たちは普通だが、男性たちはダサイ。
女性はそれなりの身なりでパーティに参加するが、男性はジャージ姿?作業服姿?と思われるような、場違いの格好でパーティに参加している人が多い。いかにもここに来ている男性はモテない君の集まりとわかるような。自分の力では彼女を作れないからここに来ていると想像できる、貧相の悪い人が多い。フォーマルな格好とはいわないが、せめて身だしなみはきちんとしてほしい。ここは土方の作業場や暴走族の集会ではないのだから。

大変だね。
婚活も。
絵に描いた餅(ロマン)のようにいかないね。

さて、ここで。
婚活でうまくいかない、この流れを変えよう。
Aさん、Bさんのような話はホントによく聞く。
婚活市場がどれだけ大変なことかを、毎日聞かされている。
婚活市場はダサイ男ばかり、なかなかいい人がいない。
それは確かにそうかもしれない。
だが、その中にいい人は必ずいるはずだ。
そのいい人があなたに興味を持つことも必ずあるはずだ。
心を積極的に。

婚活市場はダサイ男ばかり、なかなかいい人がいない。
それはあなたが引き寄せたもの。心が消極的だから、あなたの目には婚活市場はダサイ男、いい人がいないようにしか見えない。そして、あなたはいい人に逃げられ、ダサイ男に捕まるように出来ている。それもあなたが引き寄せたもの。そして嘆く。嘆くのもあなたが自分の心をネガティブにしているから嘆く。こんな心の状態ではいくら婚活に参加してもいいダメ。早速、活動を停止することです。

活動を停止して、心を積極的に作り替えることです。
あなたの場合、行動よりまずは思考をつくることが先です。
正しい思考のもとに行動しないといい結果は出ません。

消極的な心、
ネガティブな心、
批判的な心、
どうせダメだろう、どうせろくな奴はいない、というような、
マイナスの心で参加したら、
そういう男性があなたの周りに集まるだけです。

積極的な心、
ポジティブな心、
肯定的な心、
今日こそ素晴らしい人に出会う、というような、
プラスの心で参加したら、
そういう男性があなたの周りに集まります。

あなたはどちらを引き寄せますか?
それはあなた次第です。
あなたの思考が、あなたの心が、それを決めるのです。

消極的な心のときは、活動を停止しなさい。
活動は心が積極的になってからにしましょう。




最新の予約の空き状況はこちら


関連記事

コメント

No title

趣味の一つに人間観察が有ります。
朝コンビニに立ち寄りレジに並ぶ人に目を向ける・・・
おやおや、ここはお葬式かお通やかいっ!と突っ込みたくなるほど無表情(笑)
レジ方の挨拶も無視、淡々と店を出ていく・・・うーん実に面白い。
普段実践していないことは、どんな業況化においても発揮されない・・
一日大爆笑することもニコッと笑う事も少ないのかも。
婚活に置いても同じことですよね、己を高めて居ない状況で参加しても
話のネタも無ければ笑顔も出ない。
先生がおっしゃる引き寄せとは、すぐには身に付かないものなんですよね。
毎日毎日の繰り返しで現実になるものだから、サボっていたらいつになるやら。
自分を彩れるのも、願いを叶えられるのも自分自身しかいない。
簡単じゃ無いけど、常にサバイバルな心で・・。

最近はとにかく職場でも笑顔で挨拶をしようてあ毎日思いますが、一人暮らしで朝一なかなかできませんが、なるべく誰にでも挨拶しています。
中村天風さんの本よみました。
目の前にあるものを好きになり感謝する
、好ききらいせず人から好かれる人になる、親切にする、もちろん心を積極的にとありました。
毎日続けることで本物になりますね。
やっぱりいい人に選ばれるためには、輝いてることが大切で、毎日前向きに積極的にいきてるほうが引き寄せますよね。最近は自分が発する言葉もできるだけ綺麗な言葉を使おうと思っています、プラスの言葉とか。
なんか今までと心の持ち方が変わってきました。
エネルギーが心、胸のところにあるような感覚です!!

最近見た記事から

自己効力感の高い人は、「私は壁を超えられる」と思っているので、自然と目標設定が高くなり、新しいことに前向きです。目標を達成するための努力を惜しまないので、結果も出やすくなります。一方、自己効力感の低い人は、「どうせ私は失敗する」と思いがちなので、予測困難な課題には取り組まない傾向があり、成長の機会を逃してしまう可能性があります。

 発明家のトーマス・エジソンは、「私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、うまくいかない方法を見つけただけだ」という言葉を残しています。また、多くの著名な経営者たちも、「成功の秘訣は、成功するまで続けることだ」という趣旨の発言をしています。

 「成功する途中のつまずきを、失敗ではなくプロセスと考える」

 こうした考え方ができる人は、まさに自己効力感が高い人といえるでしょう。つまり自己効力感を高めると、行動力やチャレンジ精神、そして逆境に強い「折れない心」を育てることができるのです。

私も結婚するまで、意識し始めた20代後半からは約20年かかりました(^^)
何度も傷つき諦めそうになり、ああ私は1人で生きるのだと腹をくくったら、現れました。
好きになり過ぎない、連絡は相手から、早めに段取ることをきめ、出会って半年で入籍しました。
人生不思議です。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する