自分の仕事は天職だと思う。
思うのでなく、「自分の仕事は天職」だと言い聞かせている。
天職とは自分の仕事を愛すること。
愛する仕事への心得は、これ以上ないくらいに、この仕事を好きになること。
だから、他の仕事をやろうなどという気持ちはさらさらない。
この仕事1本で自分は充分に幸せを感じている。

仕事とは、どの仕事も、疲れるし、飽きるもの。
天職だといっても、仕事だから、時々疲れて飽きることもある。
そのときは要注意。
その時は、「脳が怠けなさい」といっている。

怠けたい楽をしたいという脳の指令に甘んじれば、天職は天職でなくなってしまう。
脳が怠け続けると、天職が嫌になり、ついついよそ見をしてしまう。他にもっといい仕事がないか?(恋愛であれば他にもっといい人がいないか?)という具合に。こうなったら、とても危険。不安が次から次へと湧き出てきて、あなたの心をむさぼる。やることなすこと全てが裏目に出て、あなたの将来を危ういものにする。脳は味方にもなるが敵にもなる。怠けたいという脳の信号は、脳が敵に廻った証拠。敵になれば、価値の低い時間ばかりをあなたに提供する。リラックスだと嘘をついて、サボることを提供し、リラックスだと称して、ネガティブな考え、消極的な考えを提供する。このカルマに陥ったら、運はどんどん悪くなる。

踏んだるのだ。落ちないために。
踏ん張り方は簡単。脳を怠けさせないことだ。

安全な人生を生きようと思うのなら、
先ず、現在の瞬間を価値高く生きるべし。
ただ今、この瞬間を大切に生きる連続が人生である。
つまり、積極的に生きよ。
この一言に尽きる。

天職は、なんの不安もなく、不平を感じることなく、常に喜びとして仕事に携わるのが天職である。この仕事がある喜び、この仕事ができる幸せ。これを感じることが天職である。



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コメント

先生、昨日はありがとうございました。
亡霊の連絡先は消しました。
私の心も浄化したら彼に連絡します。
今度こそちゃんとした愛を育てたいです。

天職

天職って言い聞かせるものなのでしょうか。
私にとって今の仕事は天職です。
10年以上経った今でも「もっとこうしたい、もっとこうなったらいいのに」と情熱を燃やし続けています。
私も沖川先生と同じように主に女性が相手の仕事です。美容という形で女性の「なりたい」を叶える仕事。
出逢った女性の数だけ夢があり、なりたい自分がある。
まだ出逢っていない女性の「もっとこうだったらいいのに」に可能性を感じています。
完結することのない女性の永遠の美。
次から次へとアイデアが生まれ、次から次へと夢を描ける。
まだ私が成功の域に達てしていない、未完成の仕事をしているからかもしれません。
ある程度の成功を納め、夢が完結された仕事には飽きが来るのかもしれませんね。

No title

天職。
きっとどのような仕事であっても、天職に出来るのでしょう。
仕事をしていれば、飽きたり、疲れたりします。
長く続ければ良いときも悪いときもある。
体調が悪いときもあれば、気乗りしないときもある。
ただ、一度取り組み始めたら、心をこめて行うこと。
そのときの最善を尽くすこと。

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