私 1986.316 銀行員
ネット婚活サイトで出会い、もうすぐ10ヶ月が立ちます。初めはもうこれでとかというほど、はまりまくりで、よく会っていました。今では飽きられたのか、嫌われたのかこちらから連絡しないとない、会うのも1ヶ月に一度、彼の家で会うくらいです。この間に喧嘩での音信不通期間も2回あります。 なんとなく彼に執着してしまうのですが、彼とはうまく行くことは難しいのでしょうか? なぜか彼から別れようとか、会いたくないとかは言わず、いつも仕事が忙しいごめんね。的な感じです。
沖川の答え。
ここでも男の基本的な習性が出ています。
「男の恋の賞味期限は半年」という習性です。
その習性は、初動から始まります。
「初めはこれでもか!というくらい会っていた」これが恋する男の最初の動き、初動です。初動とは最初に起こす行動や動作のことをいいます。初動のときの男性は、それはもう天にも昇るような勢いで好きな女性に一生懸命尽くします。これでもか、これでもかというくらい連絡を寄こしたり会ったりします。男の初動は、グラグラと揺れて、ワーッと来て、ピタッとおさまる地震のようなものです。多少の余震はありますが、数週間、数ヶ月後には恋する余震はおさまります。余震おさまったら、あのときの勢いは何だったの?・・・と、いつも後に残されるのが女性です。
いつも、後に残されるのが女性。
そろそろ男の習性を勉強しましょう。このままではダメです。
しっかり勉強して、男性の初動の余波にいちいちうろたえない女性になることです。
さて、彼は37歳の二黒土星。医療器メーカーの営業。どんな仕事か大体予想はできます。私もかつてその世界に居ましたからよくわかります。出来れば医療器でも何を販売しているのか詳しく説明していただければ、より事実に則した答えが導き出せたと思います。私は600社以上の医療器メーカーの営業マンと接点があり、どんな仕事か、それにまつわる性格はどんな人か概ねわかるからです。彼の恋愛は初動から始まりました。この動きは営業マンの動きですね。二黒土星、医療器メーカーの営業マンの動き。なるほどね・・・私にはピタリと解ります。すみません私だけ解って。詳しく説明すると膨大なページ数になるので、ここでは省きます。問題はこれからサモサさんがどうするかです。
サモサさんに対する私の答えはこうなります。
サモサさん、あなたは彼のタイプで彼の好みの女性です。好みだからこういった初動の動きがあったのです。でも、初動はピタリと止まってしまった。残っているのは好みの余波による月に一回会う程度の気持ち。彼は営業マンです。営業は一度手中に収めたものは手放しません。だが、好みの女性を手に入れる目標は達成しました。営業は目標が達成すると次に行きます。この場合は次の女性でなく次の仕事です。彼は恋熱がおさまり本来の仕事に戻っただけです。だから、何も心配には及びません。このまま喧嘩することなく、月に1回会っていけばいいのです。そうすれば、彼の二黒土星とサモアさんの五黄土星の土の情が絡み合い、熱い信頼関係が生まれます。彼も頑固だがサモアさんも頑固。頑固は情で溶かすものです。二人の恋愛はこれからだと思って、頑固な土を情で耕してください。
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読んでて号泣してしまいました。
ちなみに彼はモニター?とかを担当していたようで、手術室に一緒に入ってモニターみてた的なことを言ってました。ちょうど去年出会った頃に役づきになったようで、忙しい中頻繁に会ってくれていて嬉しかったのを思い出しました。
実は先月思いつめてしまって、自爆してしまいました。何度か飲み行く?など連絡きましたが、もう私もダメだと思い行かなかったらもう連絡も来なくなりました。ダメですね〜自爆はするなと散々言われてきたのに。。