ホーム > 恋愛・結婚・復縁  > 今日の鑑定の思うところ
めちゃくちゃ思ったところを書いています。気にしないでください(笑)

彼のために、たえず何かをしようと奮闘しているのに、結局、何もしていないということはないだろうか?ただ一日彼のことを想い、無駄に一日を過ごしているということはないだろうか?

彼の気持ちを変えようとか、いつまでに結婚したいという困難なことや、いかにも彼に尊敬されそうなありふれた目標を選ぶのではなく、簡単にできることに集中すべきなのだ。


私の恋愛の法則の本質的思考は野心と、悠然と自信に満ちた態度の組み合わせである。内省的な思考(焦って、とっさに行動するより、ものごとがみえてくるのを待つ)慣習にとらわれない時間の使い方、そして快楽主義的な哲学を必要とする。

快楽主義とは、私の法則で、男が忙しいときは、平気で一人遊びを楽しむという法則である。それは彼が忙しいときは、チャンスだと思えばいい(やったー自由だ、何して遊ぼうかな、それともやりたかった勉強にいそしむ)でいいのである。快楽を楽しむ、快楽によって女としての余裕ができる。余裕ができれば男が忙しくても寂しくない。

『働くほど成功する』と考える私たちの文化においては、快楽主義は徹底的にやっつけられてきた、日本の文化慣習もそうである。恋愛においても、彼のために一生懸命尽くすべきだ、無償の愛を捧げるべきだという古いDNAが働いている。

彼のために尽くすほど成就するという教えが日本の女性たちの脳をどこかで支配している。

だが、快楽主義は自己中心主義ではない。やっていることを愛するほど、その道に上達することがでる。やがてはそれが自立心を高め、男に依存しなくなり、男とのバランスがよくなる。

男が求めている女とのバランスは『繋がり』ではないのである。

女性は繋がりを大事にするが、男は時間を大事にする。

メールや電話でのやりとりを聞いていると、女性は繋がりを求めているのに対して、男は時間を気にしている。

その時間とは、明日の仕事のために、いつ寝ようかという時間である。『男は明日のために休養をとらないと生きていけない動物である』休養とは睡眠時間である。

ところが女性は恋愛においては、睡眠より繋がりである。

よく、彼と3時間も5時間も電話で話したという声を聞く。明け方まで彼と話をしたことになる。女性は深い繋がりに満足し、明日の仕事も頑張れるが、男はどうだろう。

男は明日のために休養をとらないと生きていけない。休まないと死んでしまうのである。繋がりより、寝る時間がほしいのである。

メールや電話の途中で、男が寝てしまった経験はないだろうか、女性にとっては大事な繋がりを彼にシャットアウトされたことに憤慨をもつが、男は寝る時間の方が大切なのである。それもすべて明日の仕事のために大切なのである。

鑑定の合間合間にブログを書いたので、支離滅裂な文になってしまいました。

それでも投稿します。一日の日課なので。

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コメント

私も同じ様な経験があります。
女の子からの長電話に明け方までつきあって、向こうは満足したみたいですが、私はその日一日グッタリでした。
そのあと、私は良かったけどあなたは?みたいに聞いてきたので、「しゃべり過ぎて疲れた」って正直に言ったら激怒されたり…。
確かにその女の子の方は、ほとんど寝ずに会社に行ったみたいですが、バリバリ仕事をこなせたそうです(笑

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