ホーム > 恋愛・結婚・復縁  > わずかな違い。自分が幸せになること。
精神の幸福を得るカギは、不快な感情をコントロールすることにあります
不快な感情をコントロールする。
なかなか難しいですね。
日常生活で不快なものはつきものです。
不安やネガティブ。恐れや落胆。
苛立ちや嫉妬。疲れや怠慢。
些細なことから大きなことまで不快なものはつきものです。
その日の午前中は良い気分でも午後から気分が悪くなった、そんな日もあるでしょう。
一日を快適に過ごすことは難しいものです。
嫌な気分のとき、皆さんはどうしていますか?
不快指数から快適指数に上げるにはどうしていますか?
皆さんの考えをお聞かせください。

わずかな違いを提示している私の考えは、
不快のときは、不快のままで、そこから何かヒントを得るようにしています。
苦しみも創造性や精神性を養う力だと思っているからです。
だから不快も歓迎です。
でも、長く不快な気分にいたくありません。
そのときは瞬時に頭を切り替えるようにしています。
不快な考えから別の考えに瞬時に移行する。
なんでもいいのです。
なんでもいいから、生産的な前向きなものに移行すればいいのです。

たとえば、
健康になることに切り替える。
嫌な気分になったら、頭を切り換えて30分ほど散歩に出かけます。散歩に出かければ、気分はスッキリして足腰が強くなります。散歩は体力を鍛えて健康になる、とても前向きで生産的です。散歩する時間がないときは、その場でスクワットと腕立て伏せをします。各20回ずつやれば少々息切れしますが体力がつきます。定期的にジムに通う。私は週に2回ジムに通っています。本当は毎日でもジムに通いたいのですが、時間の都合上、それはできません。週に2回90分ほど汗を流します。ジムのお陰でとても新陳代謝が良くなった気がします。不快から快適に変えるにはまずは体力を鍛えることです。人間健康でないと幸せにはなれませんから。

余談ですが、散歩はどんな滋養剤やサプリメントよりいいし、健康状態が長く持続できます。私は30分の散歩で1000円以上の滋養剤より効果があると思っています。高い滋養剤を買うよりこっちの方が良かったと得した気分になります。

続いての切り替えは、
読書です。読書は良書を読むこと。
私の場合は自己啓発本が主流ですが、本の力によって頭を切り替えています。頭を理性的にする、それも前向きで生産的です。

体を鍛える。
本を読む。
ちょっとした生産性を上げる。
それに費やしている時間はわずかなものです。
一日各30分くらいでしょうか。
誰にでもできるわずかな時間です。
ホントにわずかな時間なので誰にでもできます。
幸せになるには、誰にでもできることを、するかしないかです。
わずかな違いは、誰にでもできることをやることです。

ちょっと前向きで、ちょっと生産性を上げることは誰にでもできます。何でもいいのです。前向きで生産性を上げることは何でもいいのです。嫌なことを考えている暇があれば、部屋の掃除でもしましょう。さあ掃除機でもかけて部屋を綺麗にしてください。この方が前向きで生産性が上がります。
そのちょっとした積み重ねが、後で大きく変わってきます。
変われば、自分が幸せになれます。
私は幸せだと思うこと。
そこからですね、あなたの成功哲学は。


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コメント

頑張りましょう!楽しみましょう!

仕事一筋の時は なぜか余裕がなかった。一日中仕事に追われて帰るとバタンキュー。疲れて1日が終わる日々でした。何もしたくなかったし ひたすら寝る。ボーッとする休日でした。婚活を始めてからはなぜかゆとりを作り仕事もほどほどにして 本を読んだりヨガに行ったり料理もしたりし始めました。彼ができたらデートもしたし あんなに仕事のことしか考えてなかった私が 色々やれちゃうことに 切り替えって大事だな。と思いました。結婚してしばらく仕事と家事の両立もしてました。彼も協力してくれる人だったからやれたかな。仕事も一段落して家のことを中心にしようと仕事はパートに変わりました。今は 余裕もできて ヨガにも行き 読書もして 家事もゆったりやれます。自分のやり方一つで 変われるんですね。このブログで沢山学んで 自分の幅も広げられました。ダメなら次。を繰り返しながら 自分のやりたいこともやりながら 仕事もしながら 楽しめました。今も楽しんでます。結構 後ろ髪ひかれるタイプだった私が切り替えもできるようになり 前を向くのが上手になったと思います。年齢相応の今を今の自分が作れたのも諦めなかったからだし頑張れたのも楽しめたからだと思います。頑張りましょう!楽しみましょう。ダメなら次があります!落ち込んでもいいんです。前を見れば 未来があります!

ほんとに、そうですね

私は読書がすきです、しかも先生と一緒で主に自己啓発本好きです。
ホラーいがいなら、自分がひきこまれて行く本なら、何でもよみます。
運動は苦手なので、ほんとうに読書に救われています。
悩むのも苛立つのも体力消耗してつかれるので。読書に切り替えてます。
もう50代にもなると、怒る、悩む、妬むは、しんどくて体の調子もわるくなります。
いつも恋愛日記よませていただいてますが、その通りと思うことばかりです。

自分を俯瞰します

私の場合は、特に仕事で理不尽な目に合った時、理解されない時に一番不快指数が高まります。
その時に思うのは、トイレにこもって(笑)自分からの目線ではなく、そうした相手の立場や心情になってみよう、俯瞰して他人のように今の状況を見ようとします。
そうしたら、だいたいのことは理解でき、まああの人もしんどいんだよな…まあ、気持ちもわかるわ、相手がワタシやし…と思えます。
これは若い時にはできないし、できないからより一層しんどかった気がします。
20〜30代には戻りたくないです(笑)
しんどすぎます。
今、若い人は年齢を非常に気にしますよね。
私もだったからわかりますが、会社も男性も世間も年齢で人を見ません。
どういう人か、それだけですよね。
それがある程度の経験が積み上がると心底理解出来て、そして楽になります。
誰とも何かとも戦わず…ありのままを受け入れることが出来た瞬間から、本当の人生が始まる。
そう思います。

嫌な事が起きたら…

何が嫌だったのか?どうして嫌なのか?
を自分の中から探る事。
色々な事をしても、それは一時的な事が多くて、しばらくして同じ事が起きればまた同じ感覚を味わう事になるので。
面倒くさいと夫や過去彼から言われると不快指数が一気に上昇していたので、どうしてそうなのか探ったら…子供の頃親から散々言われたのが原因でした。
面倒くさくないよー、そうなんだねーと自分で自分に良き理解者になれば特に気にならなくなります。
原因を断てば解決するし、誰でも簡単に癒せる技なので書いてみました。
好きな事をするのも自分に対して自分を大切に扱う事にもなると思いますので有効ですねー。

私も切り替えることを習慣にしてます。

不快な感情からなかなか抜け出せない時は
「そんな気持ちでいて楽しい?」
「こんな気持ちのままで一体何の意味がある?」

と、自分に聞いてみる。

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