なので、私個人が現在実行している生産性の上げ方を述べます。
1, 健康。
毎朝30分の散歩。現在夏なので早朝の5時半から散歩に出かけます。日が昇ると暑いので太陽が昇る前に散歩を終わらせます。毎朝の散歩以外に週に2回ジムに通っています。事務所で暇のある時間は、5分ほどスクワットや腕立て伏せをしています。食事は脂っこいものや炭水化物、砂糖の入った甘い物はなるべく食べないようにしています。糖質を制限した食事といっていいでしょう。生産性をあげる健康の面でも毎日戦いです。ときどき朝がしんどくて眠いときがあります。今日一日くらい散歩にいかなくていい、このままベットで寝てよう・・・と悪魔の誘惑に負けそうなときもあります。そのときは怠けて不健康になることを選ぶか、しんどくても健康になることを選ぶか自問自答します。自問自答した結果、健康にいい方を選びます。食事のときもそう。目の前にケーキがある。以前は何も気にしないで食べていましたが、健康に気を遣っている今の私はケーキをゴミ箱に捨て、代わりにナッツや野菜を食べます。今日一日くらいケーキ食べてもいいじゃない、という誘惑もありますが、健康か不健康かで考えると健康にいい方を選ぶようになりました。健康の生産性を上げるとは、常に自問自答による選択です。こういった選択は朝から晩まで一日中あります。「人生は選択」とはよくいったもので、選択とは何も人生を左右する大きなものばかりではありません。選択は毎日、日常にあるのです。そして私がやっていうのは簡単なことです。朝の30分の散歩は大したことありません、簡単なことです。また散歩にいかなくても大したことはありません、いかないことも簡単なことです。どちらも簡単なことなので、健康にいい簡単なことを選んでいるだけです。食事にしてもそう、どちらも簡単なことを選んでいるだけです。ジャンクフードやケーキを食べるのも簡単なこと、糖質を制限した食事を食べるのも簡単なこと、どちらも口をパクパクすればいいだけのことですから。
2, 勉強。
私は大して勉強していません。
朝30分、夜30分、本を読んでいるだけです。
毎日良書を1時間読みなさい。これが成功するコツ、これが成功哲学だという偉人たちの教えに従って本を読んでいるだけです。私が本を読む習慣は、数年ごとに変化します。大きな挫折に面したときは1年間必死に本を読みました。すると挫折から抜け出し成功へと向かいます。成功したら今度は油断が生じて本をあまり読まなくなります。そしてまた失敗曲線へと向かいます。このままではやばい、不幸になると思い、また本を必死に読み始めます。この読んだり読まなかったりの曲線は数年単位で起きています。今はどうかというと、また本を読み始めました。今度は一生続く習慣にしたいと思っています。勉強するのも戦いです。読むか読まないか、毎日の小さな選択との戦いです。読めば幸せに向かい、読まなければ不幸に向かう。どちらも簡単な選択。ならば幸せになる方を選ぶだけです。そんな大袈裟なことではありません。本を読むことを難しく考えないでください。簡単なことなのです。
私がやっているのはすべて簡単なことです。
あとは選択に勝つだけ。
つまりやるかやらないかの選択です。
毎日数時間単位で起きる選択、あるいは5分単位、10分単位、30分単位で起きる選択を健康にいい方、ためになる方を選べばいいだけのことです。とても簡単なことです。そんなに難しいことではありません。誰にでもできます。
3の仕事については次回書きます。
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