幸せが主観的なものなら、自分で幸せを見つければいい。
また、「いつだって自分は幸せだ」と思うようにすればいい。
幸せだと思うようにするには、不幸を排除すること。
不幸は寄せ付けない、と決めること。
目の前の不幸は、じつは不幸でなく幸せだと、不幸を幸せに反転すること。
私の幸せのあり方は、いつでも何処でも何時でも幸せを感じるようにしている。日常の生活でも、仕事の中でも、友人との人間関係でも、家族といるときでも、趣味やスポーツに嵩じているときでも、独りのときでも、幸せを感じるようにしている。今まではなかなかそれが出来なかった。だが、これからはいつでも何処でも何時でも幸せを感じるようにしていきたいと思っている。まさしくこれは訓練、身体と脳と思考の訓練だ。
私の訓練はまだまだ続く。
これからやっていく訓練は、不幸を幸せに反転する訓練。
不安、恐怖、怒り、恨み、嫉妬、悲しみ、落胆、悲観、怠惰、その他のネガティブ要因。不幸になるネガティブ要因をポジティブな考えによって幸せに反転することを心がけようとしている。
これは難しい・・・・・・。ネガティブな力は恐ろしく強い。それを変えるのはなかなか至難の業。
いつもそうしようと思って負けている。ネガティブに負けて打ちのめされている。このままではダメだと思いながら、いつも打ちのめされている。自分も並の人間、じつに弱い。弱いけど、なんとか立ち向かっている。生きている間、ネガティブは避けられない。なんとかこいつらを僕にして、踏み台にして、レバレッジをかけて、ジャンプできないかなと考えている。またこいつらを生きる肥やしにして共存できないかなと考えている。全てが順調でうまくいくことが幸せではない。平坦な道が幸せであろうはずがない。平和な暮らしにこいつらが現れて平和な暮らしをかき乱して邪魔をする。いつもそう、こいつらは人の幸せを邪魔する。なぜ邪魔をするのか?これは「警告だ」と思えばいい。そうネガティブは警告なのだ。
警告か?
ならば、こいつらと共存するか。
調子こいている自分を戒めてくれる(事前に注意してくれる)。
不安があるから人間は手を抜けず頑張れる。
頑張れば不安は単なる思い過ごしだと分かる。
不安、恐怖、怒り、恨み、嫉妬、悲しみ、落胆、悲観、怠惰などのネガティブ要因は、みな不幸になる警告だ。
警告だから、警告に従って前向きに頑張ればいい。
警告に怯えて、後ろ向きに逃げるから不幸になる。
どうせ自分はダメだと思うから不幸になる。
不幸と幸せは隣り合わせ。
警告を上手に取入れて、奮起すれば幸せになれる。
警告を下手に取入れて、落胆すれば不幸になる。
すべてが心の持ちよう。
毎日が幸せ、小さな幸せを見つけかたは、そんな難しく考えなくていい。ほんのちょっとしたことに気をつけて改善すればいい。毎日小さく起こる不安を、上手に摘み取って、(ああ、いま自分は不安のことを考えている)・・・その瞬間に別のことを考えればいい。別の楽しいこと。嬉しいこと。希望のこと。空を見上げるとか、綠の草花を見るとか、音楽を聴くとか、そういうことをして、楽しいことに瞬間移動すればいい。不幸の虫はいつでもそうやって断ち切ることができるものだよ。やってごらん。
ちいさな積み重ねがやがて大きな力となる。
そして、その先にあるのは、「困難が幸せ」だと思う強い心。
困難が幸せ。
自分はその思考を目指している。
脳を鍛えて鍛えて、その思考に近づける努力をしている。
そうでないと、この仕事はできない。
皆さんがたくさんの困難を持ってくるから(笑)
一緒に困難を幸せだと思うことにしよう。
困難を乗り切るのは楽しいではないか。
その心を持ってすれば、問題は解決できる。
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出会って5年の彼、2回別れましたが、原因は彼の仕事が忙しくなり放置による
音信普通
私が自爆しました。
自爆する前の私は不安、恐れのネガティブスパイラルでした。
そして1年後の今年の夏、彼から連絡がありました。
彼は1年間ずっと私を忘れなかったのでしょうか?
その間、私は婚活をしてアプリで他の人ともデートしたりしました。
何故か心がときめかなくて、
結婚したいから多少は仕方ないなあ、
条件はいいしなどと
頭で理解しようとしていた矢先に彼からの連絡。
彼のことが好きだった頃の自分の感情を思い出しました。
もうネガティブにならない!
なりそうになったら、バレエをやろう。
踊ることで夢の世界へ行こう。
そうしたらネガティブは忘れてしまうから。
ネガティブを忘れ、笑顔の自分で彼に会いたいです。