人生は管理するもので癒やすものではない。
現実なんてありえない、あるのは認識だけだ。
「史上最強の人生戦略マニアル」フリップ・マグロー著を引用。
この本を読んで、自己管理って大切だなと思うようになりました。
人生は癒やしではない。
人生は管理だ。
いいですね。
現実なんてありえない、
あるのは認識だけだ。
さらにいいですね。
自分の今の精神構造では、この本はぴったりです。
人生とは自己責任。
責任は全部自分にある。
どんな仕事に就こうと、どんな環境に住もうと、どんな人と恋愛しようと、どんな人と結婚しようと、責任は全部自分にある。どんな仕事を選ぶのか、どんな人を選ぶのか、どんな夢を選ぶのか、どんな人生を選ぶのか、責任は自分にある。人のせいにしてはいけない、責任は全部自分にある。
困難は自分の責任で解決しなくてはいかない。痛みも、不安も、恐怖も、怠惰怠慢も、虚脱体質も引きこもりもお宅も、やる気のなさも、臆病も、苦しみも悲しみも、嫉妬も、恨みも、怒りも、疑いや不信も、否定や非難も、弱い人間が陥りやすい、全てのネガティブは全部自分の責任だ。そして、このネガティブは自分のものだ。他の誰かのものではない、全部自分ものだ。責任をとるためには、それらをまず受け入れることから始めなければならない。今考えている悪い思考は全部自分のものと受け入れること。受け入れれば責任が取れるようになる。受け入れないから人のせいにして逃げて後から後悔して不幸になるのである。
問題解決は、現実をみて事実を見ること。
さらに飛躍すれば、間違った認識で現実を見ていれば問題解決にはならない。
認識とは個人が持っている主観。
人のせいばかりにしている人は間違った認識で現実を見ている。
それに対して、自分に責任を取る人は正しい認識で現実を見ている。
人のせいにする人は卑屈に現実を認識して、自分で責任をとる人は正しい見方で現実を認識する。この認識の違いが、現実なんてありえない、あるのは認識だけだとういう教えになる。
そうか・・・。
今まで、
現実を見なさい。
もっと冷静になって客観的に物事をみなさい。
とアドバイスしてきたが、
「現実なんてありえない、あるのは認識だけだ」という知識を頂くと、相手の認識力にもっと注意を払わないといけないねと思うようになりました。
同じ現実でも認識力に個人差がある。
相手の認識力を高めないといけないね。
そして自分の認識力を高めないといけない。
まだまだ勉強だ。
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男性の否定は嘘だという話。
私は、今年に入って旦那に離婚届を書かされ「もう好きじゃなくなったから」との理由です。
離婚届を出す出すと言っていて、いつまでも出さず口だけです。
「お前が悪い。お前が俺を怒らせたからだ。
離婚届はいつでも出してやる」と脅しの道具として離婚届をチラつかせます。
子供っぽすぎて相手にしきれず、「どうぞいつでも出してください」とゆう気持ちでいます。
「もう愛していないから。出会った頃の気持ちには戻れないから」と言いますが、
私が会社の飲み会などで遅くなると頻繁に連絡をしてきたり私を探し回ります。
結局私が好きなくせに、と心の中では思っています。
ただ、本当にいつ別れてもいい覚悟で、自分自身を輝かせななければと思います。
本当に弱い人。