女性とは、
どんなに酷い目にあっても、
どんなに虐待されても、
愛を失いたくないのか?
一般では理解できない、とても不可思議な生き物である。
それが女性の愛なのか?
それが女心といわれても、とても理解できない。
このままでは不幸だと分かっているのに・・・
それを続ける意味が分からない。
男と女の病的な関係をたくさん観てきた。
男性からの酷い扱いに耐えている女性。
痛ましいほどたくさん観てきた。
病的な関係を具体的にここで列挙してもいいが、あまりにも残酷で愚劣極まりないものが多いので、ここではかいつまんで説明する。軽度のものは音信不通などの不誠実な虐待からから始まり、重度になれば、男性の酷い暴力で瀕死の重傷を負い入院する女性もいる。警察沙汰になって、瀕死の重傷で病院に入院しても、怪我を負わせた男性と寄りを戻す女性もいる。そこまでして愛を貫くのか?こんな酷い目にあっても愛を失いたくないのか。なぜ?そこまでして・・・とても・・・理解できない。摩訶不思議な女心。この内面はどうなっている?ここには法や秩序は存在しないのか、常識のある裁きは通用しないのか、自分の心も体も犠牲にして、そこまでして相手を守るのか?そこまでして相手のことが好きなのか?これはもはや病気だ。狂っている。
愚劣な愛は人を狂わす。
愛は二通りある。
天使の愛と悪魔の愛。
天使に支えられて豊かになる愛もあれば、
悪魔に支配されて苦しみを味わう愛もある。
どちらも愛。
だが、この愛は違う。
天使の愛が本物で悪魔の愛は偽物。
愚劣の愛で苦しんでいる女性は悪魔の愛を本物だと勘違いしている。
私が努力すれば、悪魔が天使になると勘違いしている。
そして尽くして奮闘努力する。どんないたぶられても、泣きながら尽くす。
悪魔の教育者になった女性。この物語は波瀾万丈となる。
悪魔も囁く、オレは、内面はいい男と囁く。
だからオマエに甘えているのではないかと同情を誘う。
悪魔の弱い部分を見せつけられた女性は母性で守ろうとする。
そこから非常識で愚劣極まりない物語が始まる。
愚劣極まりない物語の始まりは甘やかすことから始まる。
こちらがいうことを聞かないと相手がむくれ、結局あなたが折れたとする。あなたがむくれる行動に対して見返りを与えたことからこの物語は始まる。
そうなるとこの女は何でもオレのいうことを聞く、何でもオレの指図に従うと勘違いしてしまう。
この恋愛はオレのペースで適当でいい。
怠けてもだらけてもお粗末でもなんとかやっていける。
逢いたくなければ逢わないし、連絡も面倒だから取らない。
彼女が何か言ってくればむくれればいい。
むくれば結局彼女が折れてくれるから。
このペースを男性に与えると、男性は悪魔に変貌する。
真面目な男が悪魔になった。
会社では評判がいい。外面はいいのに彼女に対しては悪魔な男がいる。
これは最初の段階で女性が彼を甘えかしたから。
途中で修正すればいいものを、修正できないから最後は危険な目に合う病的な関係となる。
病的な関係を断ち切るには、
「誰かと病的な関係でいるより、一人で健全にやってくという人生の決断を下さなければいけない」
つまり、幸せになるには、失う覚悟を持たなければいけない。
その決断が、一人でできなければ、私がバックアップします。
あなたが私のことを信頼していただければ。
最新の予約の空き状況はこちら
- 関連記事
-
- 人間の進歩は実にゆっくりしている。
- 思考は現実化する。引き寄せの法則。
- 病的な関係でいるより、ひとりでやっていくという決断をくださなければいけない。
- どうやって毎日幸せ気分でいられるか?
- 現実なんてありえない、あるのは認識だけだ。
モラハラ男の取り扱いはどうするのがベストなのでしょうか。
モラハラ男がまた優男になることはあるのでしょうか。