過去のあの人は素晴らしかった、だが今のあの人は私に対して冷たいという相談が。
マスターマインドを形成している私は、
なぜそうなったのか?
詳しくお話を聞くことから始めます。
女性は男性と違って詳細にリアルにお話をするのが上手です。男性の場合はここまで詳細に語らないので、こちらから質問しないと解らない部分もあるのですが、女性の場合はその必要はありません。現状を自由に語って頂ければ、何が起こったのか、なぜこうなったのか、何が原因か、あるいは原因も理由もなく突然こうなったのか、相手の心変わりがあったのか、仕事が忙しくなったのか、仕事にトラブルがあったのか、仕事の環境が大きく変わったのか、仕事のストレスか、上司との軋轢か、同僚や部下との軋轢か、顧客との軋轢か、家族に問題があるのか、親が病気で入院したのか、兄弟が面倒なことになったのか、親戚のトラブルに巻き込まれたのか、友人関係に問題があるのか、借金などのお金の問題か、酒・ギャンブルなどの悪癖のせいか、心が病んでいるのか、鬱なのか、人生に失望しているのか、自信を喪失しているのか、生きるのに不安なのか、彼女に失望したのか、彼女のことが嫌いになったのか、他に好きな女性ができたのか・・・・・・。私の頭はぐるぐる回りながらことの成り行きを聞きながら分析していきます。相手の話を聞きながら分析する、これを私は得意とするからです。
最初に生年月日を聞いているので、瞬時に相手と相談者の性格が解ります。相談者と相手を組み合わせれば、(こういう恋愛になるな)と予測しながら相談者のお話を聞いて分析しています。こういう恋愛になるなと予想して分析する、そこへ相談者の詳細なリアルなお話をマッチングさせる。そうすることによって、より正解に近い問題が見えてくるからです。
問題は、問題が問題です。(変なだじゃれですみません)
問題が問題とは、問題に関する男性の視点と女性の視点が違うところです。私は男性の視点で物事を見るのに対して、女性は女性の視点で物事を見るからです。
たとえば、
私の分析(男の視点)では、彼は仕事が忙しくなり、恋愛する時間がなくなったと判断します。それに対して女性は他に好きな人ができたからでは?と判断します。男性は仕事が忙しくなれば恋愛はできないが、女性は仕事が忙しくとも恋愛はできるからです。忙しくて逢うことができなくてもせめて連絡くらいはできる。これが女性の主張だからです。確かにその通りです。忙しくて逢うことができなくても連絡くらいはできる、これは当然のマナーです。でも、私は世の中の実態を知っています。プライベートに関して、とくに恋愛に関して、マナー違反の男性がいかに多いことかを知っています。マナー違反の男性はあまりにも多いので、もはや常識がないとか、人としてどうなのとかの常識論だけではすまされないのが現状です。マナー違反を認めろとはいいませんが、マナー違反はあると認識することも必要です。男は仕事が忙しくなれば、逢うことも連絡もしてこない。これが時代に即した判断となります。これを認識すれば悩みはいくらか軽減できます。なぜなら仕事のせいであなたのせいではないからです。まして他の女性のせいでもありません。それを認識することです。
でも、女性はそれがなかなか認識できません。「仕事が忙しくなれば、逢うことも連絡もしてこない」これがなかなか認識できないのです。それは仕方ありません、男と女は脳の造りが違うからです。逢うことも連絡もしてこないのは他の女性の影があるから。女性ならそうなるかもしれませんね、仕事が忙しく、逢うことも連絡もしてこないのは他に好きな男性がいるからです。多くの女性はそのように考えます。なぜ女性が疑いを持つのか?彼の携帯や、彼がやっているSNSを見れば、怪しい影があちらこちらに見えるからです。仕事が忙しいといっておきなが彼は遊んでいる、その嫌な実態があからさまに現代は手に入るからです。
私はお客様とマスターマインドを形成しています。
マスターマインドは、私だけの分析でなく、相談者の分析も、考慮しながら合せて形成していきます。一方の意見だけでなくもう一方の意見も取入れる。本当は1本に絞った方がより集中して問題解決の糸口が見えるのですが、恋愛ではそうはいきません。男女がからむ恋愛感情は非常に複雑だからです。また私は女性の直観を信じています。女性の直観はとても男性には及びません。女性の直観は男性の遙か彼方をいっているからです。女性の直観を重視しながらマスターマインドを作るようにしています。
私の能力と直観と相談者の能力と直観、併せてマスターマインドを作る。
目的は幸せになるためです。
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というか、他の事が一切煩わしくなります。
品物をいただいたりした時のお礼の電話、葉書の返事など
めんどうくさいです。仕事が忙しくても恋愛できるはずと責めたてるほど、
男性に恋い焦がれたり、音信不通で苦しんだり、自爆したり、この人しかいないと
思い込める程、男性に恋い焦がれた若い頃が懐かしいです。
今では、男なんてだれと結婚しようとみな同じだとおもうし、憧れの男性に脈なしでも、
別に心が痛むわけでもないし、純愛ドラマや、心中物のドラマを見てると、ああこのくらい
狂うように、男性に恋い焦がれることはもうなんだろうなと思うと、なんだか
寂しくなります。苦しいくらい、狂いそうなくらい男性に夢中になれるのは
やはり若さゆえでしょうか。いやいや、老いらくの恋なんて言葉もあるので、
この先恋に狂えることもあるのだろうか・・・老人にも運命の恋があるのだろうか。