ホーム > 恋愛・結婚・復縁  > 32、バツ1シングルマザーの恋。男性の場合、愛の証は何を見れば良いのでしょうか?( megumiさん)
離婚が3割に達する時代。それに比例してバツ1シングルマザーが増えました。私の鑑定でも、バツ1シングルマザーの相談が増えています。皆さんのお話を聞くたび、どの人も大変な苦労をしているという感想です。無責任な男の犠牲になり、不条理な世の中で生活苦に苦しみながらもけなげに生きている。若気の至りとはいえ、無責任な男を無分別に愛した自己責任とはいえ、皆さんのお話は一人一人が苦労の多い壮絶な物語ばかりです。私が言いたいのは「バツ1シングルマザーみなさん、希望を持って頑張ってください」そして「次は幸せになりましょう」と言いたい。

若いときはしょうがない。若いときは判断する力がない。だから無分別な愛にすがるのもしょうがない。悪い男に引っかかるのもしょうがない。無責任な男の愛の言葉を信じて騙されるのもしょうがない。なさけない男を好きになるのも、ダメ男を好きになるのもしょうがない。そんな男に逃げられてもしょうがない。またあなたが三行半を下すのもしょうがない。稼ぎの悪い男を、酒と女におぼれている男を、ギャンブルと借金づけの男を、パワハラ・モラハラ男を、精神的にも肉体的にも傷つけられた男に対して三行半を下すのもしょうがない。すべてが若気の至り。

若気の至りによって、バツ1シングルマザーという代償を得た皆さん。
人生はこれからです。
希望さえ捨てなければ、あなたの人生はこれからいくらでも変えることができます。

バツ1シングルマザーの恋。男性の場合、愛の証は何を見れば良いのでしょうか?
人生を変えるために。
まずは我が子を愛しましょう。
純粋無垢な我が子が希望の光となります。
この子さえいれば、男なんかどうでもいいというくらい我が子を愛しましょう。
男に夢中になってはダメです。男より我が子を思いっきり愛してください。
前の夫(男)は責任を取りませんでした。あなただけは母として責任を取ってください。愛する我が子のために。
愛する我が子の責任を取れば、あなたの今後の恋愛はこの子を中心としたものになるはずです。オトコ中心でなくこの子を中心とした恋愛です。ですからこれから出会う男性にバツ1シングルマザーということを隠す必要はありません。堂々と自分はバツ1シングルマザーと告げて男性と接することです。我が子を誰よりも愛していると言って接することです。そうすればあなたの子を愛する男性を引き寄せることができます。男性の中には前の夫より優れた男性はいくらでもいます。穏やかで心の広い男性はいくらでもいます。そういう男性に巡り会うためにも、まずは我が子を愛することです。この子を中心に幸せを手に入れることをルール化すれば、その願いを叶えてくる男性が現れます。そうならないのはこの子を中心にした恋愛をしていないからです。また若気の至りに戻っているのかもしれません。無分別な愛は身を滅ぼします。どうぞ我が子を大切にして、この子を愛する男性を引き寄せてください。すべてがあなたの考え方とあなたの欲求と欲望です。正しい考えで、正しい要望で、この子を中心にした愛を完成させることです。

最新の予約の空き状況はこちら


関連記事

コメント

バツイチシングルマザーって何も不利ではないと思います。子供好きな男性にとっては子供が自分に懐いてくれたら無条件に嬉しいし子供がいる事がマイナスではなく逆にプラスに働くと思います。女性の母親の面もグッとくる男性は多いと思います。むしろそういう人を選ばないと成功しないと思います。子持シングルマザーの人はモテ期がくるとテレビで聞いた事があります。私のまわりでもその通りだと思います。知人で子供4人いるのに彼氏と数十年籍を入れず暮らして新築の家を建てたという子がいました。
いずれはその彼氏と籍は入れるとのことですが旅行も毎年家族全員と彼氏で行くので 手の平で転がしてますね。
シングルマザーでいい出会いのある人は、大変なんだろうけど元気に笑顔でがんばっていて気取ってなく気さくである人なんじゃないかなと思います。

私もシングルマザーです。バツ1という言葉が嫌いです。
失敗なら生きていればたくさんあるし、若ければその数が多くてもいいと思います。
でもバツ1というと、それ自体がいけないことのように思われる古い日本の風潮が好きではありません。
生き方が多様化している現代で、離婚して一人で子供を育てるという選択があってもいい。
それは想像を越える苦しみです。周りの協力なしで子育てするのは厳しいのが日本の現状です。
男が弱くなり恋愛離れ、責任を取らなくなった原因は、男を叩き強くなりすぎた女にあると言われます。
因果応報があるとすれば、実は遠い過去からのツケが今に働いているのかもしれませんね。

私が離婚した時、子どもたちはまだ中学生と高校生でした。
離婚は避けられないと判断した時点で法律や交渉術を学び、作戦を立て、粘り強く交渉したので、一般に比べるととても有利な条件で離婚できたと思います。
元夫とかかわりたくないなどの理由で養育費や慰藉料を請求しない女性も日本には多いようです。
その選択も強くて立派ですが、私は元夫とかかわるストレスを引き受ける方向にメンタルを鍛えることにし、この離婚交渉は「仕事」だと自分に言い聞かせ、元夫に最大限の責任を取ってもらいました。
離婚後、男性からのお誘いが急に増えましたが、私にとって一番大切なのは子どもなので、私も子どもも守ってくれる、役に立つ男性に恋をしました。
おかげで、生きるのがとても楽です。
もし、彼が障害者になったとしたら、私は彼を養うだろうか、と自問してみました。
養うことは可能ですが、私はそれを選ばないと思います。
彼の力を信じているので、あえて「自立」せず、彼を励まし、頼りにし、障害があってもできる仕事をしてもらい、感謝と尊敬を示し続けるでしょう。
なお、「自立」の定義は人によって様々ですよね。
ググったら「他への従属から離れて独り立ちすること。他からの支配や助力を受けずに、存在すること。」という定義が出てきました。
私は自分で会社を経営しているし、気ままに生きているので、他からの支配は受けていませんが(彼にも支配させていません。支配させると、彼の心は冷めるでしょうし、お互いつまらないですから。)、彼の財力の恩恵はありがたく受けているし、(彼の恋心をかきたてる方法で)心身ともに頼っているので、やはり自立していません(^_^)

No title

今日の記事で決断できそうです。
わたしの考えはまさしく息子が一番です。
もう高校生になりますが、この子を含めて大切にしてくれる人と幸せになるために頑張っています、毎日の仕事も、子育ても、家事も、恋愛も。
いまの別れに曖昧なままの彼氏と別れようかと思っています。
このまま放っておくか、白黒つけるか、この人と将来があるのか?ないなと思ってる自分、ならばハッキリ別れを告げて、また新しい出会い見つけようかな。

結婚も離婚も人生の新たなスタートです。どちらも勇気と覚悟が要るものです。なのに、何故 離婚すると バツ と言われるのか、私もバツ1 という言葉が 嫌いです。人それぞれ 様々な理由があって 離婚を選んだのですから、自己責任と認識されていると思います。確かに 我が子への愛情が一番大切ですよね。それがなくては 良い人には 巡りあえないような気がします。人生は いつでもやり直せる、今日の記事、コメントを読んで また元気をもらいました。ありがとうございます。

改めて子供第一に愛を持って育てないと!と思いました。離婚して数年経ち最近では職場でも離婚ネタでいじられ、笑いで返せるようになりました。離婚後出会いもあり恋愛もしましたが、今は別れて良かったと心底思えるようになりました。この先生のブログのお陰です。下の子があと数年で義務教育が終わるので、そこからボチボチ乙女になり笑、器の大きい素敵な男性をみつけたいと思います。わたしにとっては大変有難いブログの内容でした。有難うごさいます。

子供が一番大切です。

先生、いつも素敵なお話をありがとうございます。
元彼との事を考えて、今でも辛い時がやっぱりあります。
でも、出会えた事に感謝しています。離婚後の辛い時を支えてくれたのも彼でしたから。長く付き合っていたので、思い出もたくさんあります。胸がぎゅーって苦しくなって、ネガティヴに囚われそうになります。そんな時、「アバウトアタイム」という映画を観ました。愛する子供がそばにいる事、当たり前の毎日を大切に楽しく生きよう!と、思える映画でした。元彼との事を考えて、悲しく過ごすのが、もったいなく思えるようになりました。
今日は今日しかないから。同じ一日なら、キラキラして楽しく日々を過ごしたいです。
この先恋人いなくても、独り立ちして子供を守って生きます。
映画に感動したのでつい書き込んでしまいました。良かったら、ぜひ観てみてください^_^

バツイチでも良くはない

離婚した家の子供の意見としては、バツイチでも良いじゃんと言うのは、はっきり言って「決して良くはない」、です。
もちろん母はひとりで頑張って働いてくれましたし、不自由しなかったし、先生の言う通り子供第一で生きて30代後半で再婚しました。

でも小学生の頃本当に苦労しました。
(うちにはお父さんがいない。お願い、みんな、お父さんの話をしないで。私に振らないで。)
(名字が変わることをみんなに発表するの恥ずかしい。きついな。。)
って思ったことはよく覚えてます。
他にも離婚前にもDVや逃げたりで大変でした。
もう殆ど記憶から消しました。

今でこそ辛い想いをしたからこそ、人の気持ちが分かる人間になれたと感謝する部分もありますが、
一般的に選んではいけない男性(煮え切らないバツイチとか。)を選びがちだったり、今も尾を引いていると思います。
それは、多少特殊でも過酷な状況でも、受け入れてしまうのが幼い頃からのベースだからです。

子供のいないバツイチは良いかもしれません。子供のいるバツイチは、子供にとって決して良くはないです。
大人になった今、大人の立場としては、別にいいじゃんって思いますけど。。
どこかで少し恨んでいるのかも。

No title

シングルマザーの皆さんへ。
子供を大切してください。
この子がいれば道は切り開けます。
母は強です。

男性も、子供を賢明に育てている女性を愛します。
中には子供がいることがリスクだと考える器の小さい男性もいますが、こんなちっちゃな男は相手にしないで、子供を賢明に育てている女性を愛する基本を持っている男性を見つけてください。

大丈夫です。あなた方の今までの経験はそれを見つけるためにあるのです。
そのために今日まで苦労してきました。

さあ、勇気と自信を持って、その願いを叶えましょう。
前の結婚は失敗したが、次は幸せな結婚。
幸せなる家族の体系を作る。
これを目標に頑張ってください。
きっといい人がいますよ。
間違いない。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する