なぜでしょう?
目標は平凡な暮らしからは生まれない。
目標はピンチになったときに生まれる。
これが「なぜ?」に対する私の答えとなります。
順調な人生が順調でなくなったとき、人は悲観的になります。
何もかもが不安になり、挫折の中に埋もれてしまいます。
挫折の世界は、何をやっても効果が期待できない失望感を連想する世界。
失望感は、仕事でも恋愛でも人生でも起きます。
挫折と失望によるネガティブスパイラルが起きるのです。
ネガティブスパイラルから脱出するには?
目標を持つことです。
いま…あなたは何らかの不安を抱えたネガティブの世界にいると思います。全部がネガティブでなくとも一部がネガティブなのかもしれない。人生を良くするための何らかの情報がないかな?と思ってここを検索していると思います。「いらっしゃい♪」私はあなたを歓迎します。ここに来たらもう大丈夫、ご安心ください。ここは、いま「最高の自分磨きシリーズ」を展開しています。今回の課題は、「具体的で明確な目標を設定して習慣にする」を課題にしています。「ネガティブスパイラルから脱出するには?目標を持つことです。」その目標はネガティブから生まれます。前回の記事の流れを思い出してください。「ネガティブはアイデアの宝庫。」目標はピンチになったときに生まれる。このままでは自分がダメになる…この苦しい思いから目標が生まれるのです。
目標は平凡な暮らしからは生まれない。
目標はピンチになったときに生まれる。
ネガティブは、あなたを目標に駆り立てるようにできています。
ネガティブを有効利用すればあなたのやりたい目標が見えてくるはずです。

「よし! 目標ができた」 「これでネガティブから脱出だ」 「やるぞわたし!」
目標ができたでしょうか?
ピンチを乗り越える目標なら何でも構いません。
本を読むとか、資格の勉強をするとか、運動するとか、ダイエットするとか、料理の勉強をするとか、化粧やファッションのセンスを上げるとか、旅行とか、海外留学とか、あなたが平凡な暮らしで置き去りにしたままの目標が何かあるはずです。まずはそれを復活させてもいいのです。
目標は、すぐに明確な目標にならなくてもいい。
ピンチを脱するために、とにかく無我夢中にいろいろ考えて試してみて、その中から「これだ!」というものにたどり着く。いろいろ試して、熟慮されたもの、「よしこの方法いこうと最終的に決めたもの」これが明確な目標です。
あとは、この目標を習慣にすることです。
習慣にすれば、
「目標は生活から心配ごと不安をとりのぞいてくれる」自己啓発書のグレン・ブランド。
「はっきりとした計画は、選択という苦痛から解放してくれる」小説家のソール・ベロー。
不安と心配をとりのぞき、選択という苦痛から解放してくれる。
これが目標の正しい習慣となります。
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過去を振り返ってみると確かにその通りです。
病気、事故などはどん底に突き落とされたようなネガティブな
気持ちになりますが、人生観が変わる大きなきっかけになりますね。
昨年事故の後遺症から歩けなくなり、もう何もかも終わってしまったと
思っていたのですが、理学療法士さんのリハビリ指導で予想以上に回復しました。以降、私にとってはたかが筋トレ、ストレッチではなくなり、
歩くためにはなくてはならない、毎日の日課、習慣になりました。
身体も軽くなり、気分もすっきりです。