ホーム > 一目惚れ > 男性の一目惚れで、「うまくいったケース」と「うまくいかないケース」
男性からの一目惚れは、基本的にうまくいくケースが多い。
反対に、女性からの一目惚れはうまくいかないケースの方が多い。

なぜ、女性が一目惚れするとうまくいかないのか?
それは、本能に合致していないからだ。
色恋は、男が女に一目惚れして追いかけるもので、女が男に一目惚れして追いかけるものではない。女が追いかけるなんて、なんと浅ましい、これはもはや凶器以外の何者でもない。

こう書くと、この考えは古い時代遅れだとお叱りを受けるだろう。先生の考えは古い、こんな古くさい考え方が現代に通じるわけない。今の時代はもっと進んでいるのよ。今は女が男を追いかけないとダメなの。私だって追いかけたいわ、自分から好きになった男を追いかけたいの。だって、言い寄ってくる男にろくな奴いないから。今は女が男を選ぶ時代になったのよ。

私の考えは古い?
おいおい、じゃあ君たちも古くさいじゃないか。

私は君たちの悩みを毎日聞いているんだよ。現代の最先端を行く君たちの悩みをね。
私の記事は30年前の記事ではない。私の記事は、2019年2月23日の今現在の記事である。だから古くはない。

確かに今は女性が積極的にならないとダメかもしれない。その理由は、優しいけど優柔不断な草食系男子が増えたからだ。肉食系男子もいることはいるが、最近の肉食男子はチャライ男ばかり。草食系男子も肉食系男子も、どちらも無責任な男ばかり。こんな時代に生きている女性たちは大変だと思う。昔はほぼ100%結婚できたが、今は70%程度しか結婚できていない。結婚氷河期時代、少子化時代の厳しい時代。この時代に生き抜くためには女性たちが積極的にならないといけないというのは解る。

女性が積極的になる状況に追い込まれたのは、現実として悲しい状況だが、だからこそ、このブログがある。
「恋愛日記」というこのブログがある。
このブログがあなたの味方となる。
ここには男と女の恋愛心理が山のようにある。
ここだけ見れば、他は見なくてもいいくらいの内容でこのブログは構成されている。
私の記事は想像でなく、毎日の鑑定からまとめている。
だから古くはない、現代進行中の現代版である。
このブログはあなたの味方であり、あなたを前向きに押し出すものである。

ということで私の説明は終わり。
もとに戻ろう。
男性からの一目惚れは、基本的にうまくいくケースが多い。
反対に、女性からの一目惚れはうまくいかないケースの方が多い。
この題材について話を進めていきたい。

まず、「男性からの一目惚れは、基本的にうまくいくケースが多い」から話を進める。


なぜ、うまくいくか?それは本能の基本に合致しているからだ。またまたでたね、本能が。まあ笑いながら話を進めよう。本能の裏には男の自尊心がある。男の自尊心は女を守るためにある。女を守ることで男の自尊心は開花され喜びとなる。頼りない自信のない男でも、気が弱くちょっとしたことでいじけてしまう男でも、はっきりしない優柔不断な男でも、一目惚れした女には、自分の弱さを捨て、この女を守ろうとする男の部分が強く出る。男が男である瞬間が一目惚れしたときだ。

うまくいくケースは、男の一目惚れが長く続いたとき。

男の自尊心が満たされた喜びが長く続けば、男はこの女とずっと守ろうとする。
一生この女を守ろうと、男の努力はその女のために動く。
どんなに仕事が辛くても、この女のために頑張る。
この女がいるだけで、自分の人生は生き甲斐となる。
男の惚れている期間が長く続けば続くほど、男は愛で満たされていく。

だが、それでもうまくいかないことがある。
それは男の一目惚れが短く終わったときだ。

つまり、惚れた状態が長く続けばうまくいき、惚れた状態が短く終わればうまくいかなくなる。最近はこのケースが多い。
何度も何度もこのブログで書いてある通り、最近の恋愛は短く終わっている。
最初の2~3ヶ月は彼の一目惚れが続き、それから様子が変になり、半年後には見事に終わっている。悲しいけど、このケースが後を絶たない。

原因はどこにあるか?
男性にも原因があるが、女性たちにも原因がある。
次回、それを紐解いてみたいと思う。


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コメント

No title

一目惚れでうまくいく場合。
責任感があって一生一人の女性を愛し守れる男性であること。
一目惚れでうまくいかない場合。
一目惚れで熱烈に女性にアタックする男性で責任感のない男の場合、
いい女に出会うとまた同じことをします。
結婚して子供を産ませては逃げ、また新しい女に子供産ませては次の女に走り
を繰り返すのも時々いる。動物のように。なんでこんなにいい女がと思うような女性がけっこうこういう男にひっかかったりしています。
男を追いかけたい女性は、我が強く恋愛を自分のペースで仕切りたいタイプだと思う。
男は怠け者。簡単に手に入る女性を愛しません。愛されなかった女性は何をするかというと、
愛を求めて次々と新しい男を求めます。つまり、不倫。場合によっては子供を捨ててまで、
新しい男に走る。女性の不倫が多いということは、男に愛されて幸せになれた女性は
ラッキーだった人なのかもしれません。


人間、男女の本質、本能のことを知るとやっぱり私の今いる道は間違いなのかなと思ってしまいます。追いかけているだけの状態。この人は今まで出会った人とは何か違う、深い心を感じた、直感を信じたい、と40代半ばの独身の私は、強く思い、もうここまで来たのだからと最後まで頑張ってみるつもりでした。どう考えたらいいんだろう…

No title

男性には恋愛に対する(女性に対する)執着心が
強い人と薄い人がいます。女性がリードしないと自分の世界に生きて一生
独身を通してしまうようなタイプです。
追いかける恋は愛され感は物足りないかもしれませんが、
「彼が好き」という気持ちほど、女性にとっての充実感はないです。
40代半ばであれば、間違った判断、後悔するような判断はしていないはずです。最後まで信念を貫くことを祈ります。

何かを深く掘り下げて追究したい欲求は、女性よりも男性の方が強いと思います。
どこまで行っても辿り着けない、どこまで掘り下げても明確な答えが掴めないというものに魅力を感じると思います。
だから女性が最初から「私ってこう♪」って底を見せては追究したい欲求が萎えてしまいます。
沈黙は金。好きな相手ほどすべては見せない。
男の探求心をくすぐり続けられるかが鍵になるのではないかと思います。

去年片思いしていた夢追い年下くんをきっぱりと諦めて、
2019年は彼氏を作ろうと決心しました。

そしたら、思いがけずよいご縁があり2度目のデートをしたとこです!

一目惚れの今のお話し、すごく興味深いです。

仕事が自宅仕事の方なので仕事の邪魔はしてはいけない、と思っていてふだんは連絡をしないでいたのですが、
2度目のデートの時に連絡毎日したいなって言われました。
が、飽きられては困るのでメールでの内容はたわいもない内容です。(笑)

新しい恋もまた恋愛日記でいろいろ勉強させていただきたいです!

少しずつ春が近づく、ワクワクした気持ちと一緒に恋をしていきたいです。

信者さんありがとうございます。お言葉嬉しいです。自分を信じてみます。

男性の2通りのパターン確かにそうだなと思いました。女性にたいして執着心が薄いタイプの人、自分の世界で生きて一生独身を通してしまう人っていますね。私が思いを寄せる相手も年上(アラフィフ)ですがそのタイプに近いかも。今は恋より仕事という感じの返事を以前もらいました。目標があって本気で頑張っているようです。沖川先生の九星の性格の説明がすごく当たってるなあと思いました(たぶん彼は四緑木星)

相手のことを思いやりながら、最後まで頑張ってみたいと思います。

言い寄ってくる男のレベルをどーのこーの言う前に、自分を高める自分磨きをオススメしたい。
言い寄ってくる男の魅力は自分とほぼ同等。
それを分からずに憧れをただ追いかけ回してもうまくはいかない。
自分の魅力をそこまであげなくては。

恋愛は物足りないくらいがちょうどいいのかなって思いました。
一目惚れされて、告白され、お付き合いがはじまり、2カ月。
毎日の連絡もしてくれるし、お互い休みは連絡しないけど、デートで休みに会う時にそれまでの出来事で盛り上がるし、飽きなくて良いのかもと思います。
今までは3カ月まで猛スピードで愛され、それからテンションが下がり、会えなくなる人が多かったので、今回もかなり不安でスタートしましたが、今のところ、ハイテンションすぎなく、一定の距離を保って、なんとなく毎日の習慣的な感じで連絡もくれ、わたしの突然の好きモードや会いたくなる気持ちも素直に伝えても、嫌な対応もせず、落ち着かせてくれます。
どうしてもこうしてほしいって思う時は、会った時、最高に可愛い笑顔で、猫のように甘えまくってお願いすると必ず約束はしてくれます。
だから、また気になってきた時はお願いしまくります。
あまり会いすぎると後から会わなくなることを彼氏も経験しているようで、会いすぎないようにもしています。
ものすごく次会えるのが待ち遠しいけれど、久しぶりに会えた時、愛情もたくさんで、いっぱい愛してくれますし、わたしも色々努力をして、彼氏にやっぱり可愛いなと思ってもらいたいので、仕事も、家事も子供の事も、全力で頑張れます。
彼氏に愛されるために、やるべきことはたくさんありますね。
精神的にも強くなって、見た目も磨いて、たくさんの愛を彼氏に伝えていきたいと思います。

あやこさんのコメント同感です。
男性は生物として女性と違う。
だから女性が賢くならねば。
その方が双方幸せです。
男性は獲物を見つけて狩ることが使命。

花はミツバチを探しません笑
可愛く笑顔で!
いつもの自分で。

ミツバチが探して、追いかけてきます。
それが幸せです。

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