今週中には完成させたいと思います。
ここ1週間あまり、恋愛日記のカテゴリ作りに追われていました。
なかなか普段の記事に戻れず、記事を楽しみにしていた皆さんにはご迷惑をおかけしたと思います。
「過去の記事はもうういから、早くもとに戻ってよ」みたいな…。
カテゴリ作りはまだ途中ですが、当初の目標は概ね達成したので、今日からいつも通りに普段の記事を書いていきます。
本日は、その前段として、前回途中だった「夫が妻を女性として見てくれない」の2回目の投稿となります。
夫が妻を女性として扱ってくれないのは、妻にとってこれ以上寂しいことはありません。「もう女として終わった・・・」いっそのこと女を捨ててしまうことも。だが、女性はやはり女性、「女を捨てきれることはできません」女性の夢は一生女でいることです。いつまでも恋愛感情や愛情を感じていたい。女性が女性であるためには、ファッションや化粧、髪型や若さのキープなどの外見の美しさだけでなく、内面的に男性に愛されることです。女性として見てくれる喜びが女性にとっての生き甲斐。なのに・・・夫はわたしのことを女として見てくれない。
なぜ、夫はわたしのことを女として見てくれなくなったのか?
考えられる原因は概ね以下の5項目です。(この5項目は男性の意見です)
1、恥じらいがなくなった。
2、だらしない。身だしなみがおろそか。
3、小言が多くなった。口うるさくなった。
4,体型が崩れた。(太った)
5、スキンシップがなくなった。
1、恥じらいがなくなった。
恋愛のころ恥じらいがあった。女性としての仕草や態度が可愛かった。だが、今はその恥じらいがない。結婚して安心したためか、妙に馴れ馴れしく図々しくなった。マンネリ化とは恐ろしい、妻だけでなく、夫も慣れて図々しくなる。恥じらいがなくなるのはお互い様。恥じらいがなくなったとき、男性は妻を女として見れなくなる。単なる同居人として見てしまう。そこに女性がいるのではなく同居人がいる、みたいな。
2、だらしない。身だしなみがおろそか。
結婚して安心を手に入れると、女性は身だしなみがおろそかになり、だらしなくなる傾向になる。やはり男性は「妻にはいつまでも綺麗でいてほしい」。女性としての身だしなみに手を抜く妻には女を感じられない。どこかその辺のおばさんにしか見えない(失礼) そこで、通勤電車や会社で身だしなみの整った綺麗な女性を見てしまうと妻とのギャップに愕然とする。完璧までとはいわないが、もう少し身だしなみには気をつけてほしい。
3、小言が多くなった。口うるさくなった。
結婚前は「ネコを被っていた」女性も、結婚してしばらく経つとネコ被りをやめ、女性の本領を発揮する。私はもう少しネコ被りを持続した方がいいと思うのですが、最近の女性は早い段階でネコ被りをやめます。そうなると女性は小言が多くなり、口うるさくなります。夫のダメな部分を重箱の隅をつっつくように注意していきます。妻は夫の悪い部分を直して、快適な結婚生活を送りたいという善意のつもりでも、夫側からすれば男のプライドが傷つくだけです。男のプライドを傷つけられた夫は、妻を女として見れなくなります。
4,体型が崩れた。(太った)
幸せ太りといいましょうか、結婚して安心を手に入れると人は太る傾向にあります。結婚して太った、これは男女に見られます。太るということは体型が崩れることを意味します。スリムでモデル体型だった妻が、体が倍の体格になって崩れたら、もう女として見れなくなります。三段腹の妻を愛することはできません。100年の恋も一気に冷めます。
5,スキンシップがなくなった。
恋人同士のときはスキンシップがあった。デート中は手を繋いでルンルン気分。デートが終わってバイバイするときは「じゃ、またね」といってハグをする。二人が部屋にいるときはイチャイチャべたべたする。恋人同士のときは、いつでもスキンシップがあった。これが結婚して数年経つとスキンシップがなくなる。スキンシップが減ってくるのは自然の流れだが、上記の4項目が増えてくると一気に加速する。スキンシップがなくなれば、愛も冷めた形になり、妻を女として見れなくなる。
男性側の意見をまとめると、夫が妻を女性として見られない項目が、概ねこの5項目です。
1、恥じらいがなくなった。
2、だらしない。身だしなみがおろそか。
3、小言が多くなった。口うるさくなった。
4,体型が崩れた。(太った)
5,スキンシップがなくなった。
夫に女性として見られるためには、この5項目を目標にするとよいでしょう。仕事でも勉強でも、どの目標もそうですが、簡単に達成することはできません。それこそ、ひたむきな努力が必要になります。半年ほどコツコツ努力すれば、成果が徐々に出てきます。努力しなくて、ただわーわーとパニクって嘆いても仕方ありません。努力とは夫のためではなく、あなたのためにあるのです。
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「おとなしいと思って結婚したらおとなしくなかった」と人々に言っています。
そして、ド・ケチな旦那は、お金が流れるのが大嫌い。
化粧をしなかろうと、魚パン、モンペ、ヨレヨレの服で過ごしていようと、
安く質素な食事だろうと(おかずが多いと嫌がる)
お金さえかからなければいいというタイプです。
妻が1-5全部そろっていようと、外に女を作ると、
お金がかかるので、毎日寄り道もせず、午後6時には帰宅します。
休日は毎日家で過ごしています。もうお互い女でも男でもありません。
私もド・ケチなので似た者夫婦で結局はつり合いがとれているのです。