夫が妻を女として見ることができない。悲しいけど、そういう男性が増えているのは事実です。なぜ増えたのか?原因は私にも詳しくわかりませんが、ひとついえるのはストレスが原因だと思います。
今の社会は、選択が多すぎてストレスになる時代です。仕事の多様化のストレス。情報過多のストレス。世の中が便利になればなるほど、情報と選択の幅が広がり、何をどう選んでいいのか?どんな仕事に就けばいいのか?わからなくなっている時代です。恋愛においても選択の幅が広がりました。各種出会い系アプリ、婚活サイト、合コン・パーティ・・・等々、選択が多すぎて何が正しくて?何が正しくないのか?選択で混乱する時代です。選択で混乱すれば、当然ストレスになります。ストレスになれば、男と女の愛にも影響を及ぼします。
昔の村社会は、選択の幅が狭く男女間のストレスが少なかった。ストレスが少なければ、男女は野生に戻り愛し合う。発展途上国が子だくさんなのも村社会と同じだからです。ストレスが少ないから男と女が愛し合うことができている。だが、先進国は違う。日本は先進国である。情報がいっぱいある先進国は選択も幅広い、だから病む、ストレスで。
ストレス社会から、「夫が妻を女として見ることができない」原因を探ると、以下の3つになります。
1,仕事のストレス。
2,精機能障害(ED・インポテンツなど)
3,浮気(他の女性を好きになったから)
1, 仕事のストレス。
現代の仕事の忙しさは異常です。人間の生命を脅かす危険な異常さです。人間の生理機能を無視し、「過労死するまで働け!」労働基準を無視したブラック企業は後を絶ちません。国でさえ、労働基準を無視しています。朝の4時まで残業し、タクシーで家に帰り、睡眠時間2時間で出省し、また翌日の朝まで残業する国家公務員を私は何百人と知っています。もはやこれは、国の全省庁が労働基準法違反です。国だけではありません、民間もそうです。今の時代は仕事がストレスの時代といっていいでしょう。仕事がストレスになれば、当然男性は妻を女として見れなくなります。見れないというより余裕がなくなるのです。あまりにも仕事が激務だと、男性は仕事以外に興味がなくなり他が見えなくなるのです。
2, 性機能障害(ED・インポテンツなど)
夫が妻を女として見れない。男性が女性を女として見るのは性欲があるからです。性欲がなくなれば女として見ることができません。ストレスは、様々な障害をもたらせます。ストレスによる精機能障害、(ED・インポテンツ)などです。今の男性の精子の数は、30年前の半分とも言われています。それだけ相当なストレスを体に浴びているということです。パソコンの電磁波、スマホの電磁波、情報過多の電磁波、選択の苦痛、仕事の激務、などの障害で男の精機能は死んだ。精子に元気がなくなった。これでは男は役に立ちません。立たなければ、当然女として見ることができないのです。
3, 浮気(他の女性を好きになったから)
夫が妻を女として見れない。それは浮気の原因もあります。ストレス社会、情報過多で選択の多い時代はいとも簡単に浮気ができる時代でもあります。不倫が多くなったのもそのせいです。スマホひとつでいくらでも相手が探せる。職場でもサークルでも飲み会の場でも、簡単にLINEで繋がることができる。その気になれば男でも女でもホイホイと異性の友達や浮気相手を見つけることができるのです。情報過多と選択の多さはストレスの原因となるが、浮気相手を見つけるにはこれ以上のツールはありません。他の女性を好きになったら当然夫は妻を女として見れない。これは男性だけに限らず、女性も他の男性を好きになったら夫を男として見れなくなる。男女お互い様だといったらお互い様だが、悪いのは浮気をしている方です。
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1-3 + 男脳は長く一緒に暮している身近な女性は、
近親相姦で遺伝子的に弱い子供ができるのことを防ぐため、
異性と見ることができないように出来ているそうです。
どうしてもいつまでも男性に女として見てもらいたければ、
愛人、妾、2号さんになるという手も有ります。
ただ、そこらへんにいる主婦のように、ブクブク太った3段腹のガミガミうるさい、おばさんになったら、すぐに捨てらてしまうので、
美貌、教養、身なりのきちんとした、男を癒せる女になって、
婚姻届という保証書がなくても、いつまでも男が手放したくないと
思うような女にならなくてはなりませんが。
いやいや、緊張感を保ちつついつまでもいい女でい続ければ、
一人去ってしまったとしてもまた次が現れ、死ぬまで女としての
恋愛を楽しめます。実際にそういう生き方をしている人もいます。