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4、彼を思い通りにしようと思わないで彼を動かす

うるさい小言を言わないこと、小さなことであら捜しをしないこと、人を自分の思い通りにしようとせず人それぞれの人格を尊重しようではありませんか。
愚かな事で人を動かせば破滅しかない。空しい勝利に挑むな、議論に勝って全てを失うこともある。相手を敵に回して口論し、言葉で勝つこともあるだろう、しかしそれは空しい勝利である。相手の好意を失ってしまう。(D・カーネギーの言葉)

私は、はっきりと思う。
恋愛において口論で勝っても何の利益もない、不利益は彼を失うだけである。

ルールズにも書いてあるが、彼を思い通りにすることをやめることだ。男の性格や考え方は生涯変わらないと理解しよう。彼の性格や考え方が気に入らないなら、あなたに合った他の男性を探した方が良い。もちろんその程度にもよる。相手の性格が、あなたが著しくガマンできない。あなたに致命的な被害を及ぼすと判断した相手なら、どんなに愛していても迷うことなく別れましょう。でも、大体は多少の気に入らないところはあっても、許容範囲内の相手をあなたは彼氏にしているはずだ。許容範囲内の相手とは妥協点のある相手である。ところが恋愛感情が熱くなった女性は、好きになればなるほど、愛すれば愛するほど、妥協点を通り越して、自分の感情の縄張りに入れてしまう。どういうことかと言うと。『私もこれだけ愛しているから、彼も私と同じように想って欲しい』である。男の場合、社会や仕事がある。彼女が納得するほど恋愛にも一生懸命で、仕事も頑張れるスーパーマンの男はこの世にほとんどいない。ところが女性は簡単にそのスーパーマンを男性に求めたがる。自分の彼に男としての理想と大きな期待を寄せて、女性は口やかましくもなるし、相手に不満と不安を持つのである。でも、それは間違っているとしか言いようがない。

心得てほしいのは、
彼を思い通りにしようと思わないこと。
女性が恋愛の感情を先走らないことである。

そして、彼にどうしても改善してほしいとこがある場合の言い方は、
適切なときを選ぶ、不機嫌なときは言わない。彼の良いところ、彼の利益は何だろうということを忘れないで話をする。これが言いにくいことを軟化させる方法である。

あなたが、男性である彼を動かしかったら自分を変えて動かすことである。

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