女性の恋愛は短期決戦・男性の恋愛は長期決戦。
『花の命は短い』ここにくる女性の相談者たちも、早い結論を求めてきます。1年2年のスパーンではダメなんですね。1月とか三月、遅くとも半年で決着を求めたがります。
男の恋愛心理や結婚心理は、そんな短い期間での結論は出せないのです。それは社会性と融合しているからです。簡単に言うと、収入(給料)です。お金です。お金に余裕があって初めて男は、恋愛や結婚に責任をとろうと考えます。
恋愛は、女性はロマンを夢見、男性は現実を直視するのです。
すみません、夢のない話で。
恋愛の初期の頃の男性は、本能のごとく女性を求めます。一生懸命気を使ったり、世界一優しい男を演じます。『これは獲物を獲るための本能です』また、獲物を捕まえたら管理しないのも男の本能です。常に新しいものにチャレンジするよう本能が働くからです。チャレンジャーというのが男の称号かもしれません。だから、捕まえたあとの男の恋愛管理は下手なのです。その下手な管理を、女性は男性にあまり期待してはいけません。期待するから重くなるのです。
恋愛がスタートし、親しい仲になればなるほど、男性は初期のような求める行動は薄くなります。当然、メールや電話、デートの回数も減ってきます。初めの頃の、一生毎日でも会いたいと思っていた彼の気持ちはどこかに行ってしまうのです。そのころです。女性が不安になるのは、でもこれは不安になる必要はまったくありません。
『男はこういうもの』と女性がちゃんと分かればいいのです。男はこういうもの、これが究極の恋愛心理です。それが分かって初めて、あなたは男性と結婚できるのです。
それが分かれば、女性の役割は待つという心をつくることです。
その待ちかたは、『不安にならないで、彼を信じて待つという心です。』
具体的にどうすればいいかというと、
彼が忙しいときのあなたの対応です。
彼が忙しいとき、自分の恋愛を優先させないで、彼の仕事を優先させる。彼の付き合いを優先させる。彼の趣味を優先させる。それができるかどうかです。
男の仕事や付き合いを理解する女性を男性は結婚したいと思うのです。
その間、あなたは自分の好きなことをやりましょう。彼のことは考えなくて結構です。考えれば考えるほど、イライラしてきますので精神衛生上よくありません。ただ、待つだけでは、落ち込んだ女性になるので、前のブログにも記載しましたが、彼が忙しいとき平気で一人遊びができる女性になりましょう。
男ってこういうもの、恋愛の中盤はそれを取り入れて生きましょう。最初の男性の優しさは、長く続かないと理解しましょう。
恋愛の中盤は、男性に依存しない女性になることです。恋愛の中盤こそ、自分磨きの最大のチャンスです。それが出来れば、彼はあなたを結婚相手に選びます。
恋愛にスイッチが入った女性は、それがなかなかできません。しかし、あえて言います。それをやることです。その究極の心理が『男ってこういうもの』です。
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とても放任主義の彼に、少しキツく言ってからずーっと無言。ひたすら無言です。
今思うと、責任感が芽生えてすぐに決断を下せず、日々のメッセージのやり取りが遅くなりがちだったのかなぁ〜。
あまりにも無言なので、とりあえずSNSは全て解除し、私から一度気持ちを整理した"100のメール"を送ったまま音信不通というか冷却期間のような、「これは別れたということでよろしいか?」という状況です。
仕事の過渡期にいる彼を焦らせたくないし、将来彼の隣に来る女性というのは彼自身が選ぶものだから、「頑張って〜!」と波動だけ送っています。
本当はきちんと再会はしたいのですが!