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ルール21、一生懸命な優しい子を目指す

一生懸命な子は、男女通じて好感が持てる。
そして男性には、プラス優しい子である。
男の都合になるが、男という自分にとって優しい子である。
自分を素直に尊敬して、何の疑いもなく信用する子である。
そういう子であれば、男性は愛らしく思い大切にしようとする。

何の疑いもない尊敬の眼差しで見つめられれば、その目に男性はウソをつけない。極悪人でも天使のような心になるだろう。
男性は自分を尊敬する女性を決して裏切らない。裏切る女性は自分を軽蔑して批判する女性である。それが男性の女性に向けた基本真理である。

無垢で一生懸命な子をみると、男の悪いサガが矯正されるくらいその心に打たれる。男の心が何とか、その子の望みを叶えてやろうという衝動にかられる。

不思議と若いときは、その素直な一生懸命さに意地悪をしたくなる心が働くが、年をとればとるほど、その心を大事にしたくなる。

恋愛の最終目標が結婚だとすると、そしてお互いが年齢を重ねるにつれて、自分の愛する奥さんは、何事にも素直に優しく一生懸命な人だったらいいなと思うのが男かもしれない。

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コメント

先生のお考えと同じように私は一年前そのように実践しました。
表面は人当たりが良いのですが、誰にも心を開かないような男性でした。
知り合って二年経ちます。
最初の一年は彼の試し行為のような期間が続きました。
残りの一年は、他に女性を作って私から離れましたが、私は彼の選択を尊重すると、手から離しました。
それから半年近く経ち、彼は女性と別れ、私に連絡を寄越し、「あの頃の自分は信用するに足りない人間だった」と謝罪のような言葉をくれました。
しかし当時、私は私なりにものすごい覚悟で彼を手放したので、ショックでした。
私が彼を手放したのは当時の彼の選択を信じたからなのですが、本人が過去の自分を否定するなんてどういうことだろうと。混乱しました。
それまで芽生えなかった不信感が急に拭えなくなり、私は彼と続けることは出来なくなりました。
そのことが悲しいです。彼を信じられなくなった自分が悲しい。
先生のブログを毎日読み、自問自答しています。
男性自身が自分自身を信じていない場合、こちらががどれだけ信じてあげてもまるで底なし沼にハマったような感覚です。
それとも私は、彼がそう言わざるを得なかった弱さを汲み取ってあげるべきだったのでしょうか。
何が正解か分からないまま、心が冷えてしまい、私はまだ寒いです。
それでも先生のブログから元気を頂いています。毎日ありがとうございます。

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