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ルール16、ケンカをしない

男性も恋愛は、穏やかにいきたいと思っている。
恋愛とは信頼と尊敬に持続が最も好ましい。
信頼と尊敬があればケンカをする必要はない。

キレル、ムカツクという言葉があるが、それを連発している子が良い恋愛をできるわけない。自己中という言葉があるが、ケンカの原因はそれが大半である。

おじさん言葉で申し訳ないが、一歩下がる恋愛もいいかもしれない。男は一歩下がる女を大事にする。それは昔からの男のルールである。そのルールは今、男の闇に葬っているが、将来一緒になりたいと思う女は、そういう女がいいと決めている。そして一歩下がる女性を求めて、男性たちは恋愛をしている。

女性が一歩下がれば、男性が調子に乗る、自分勝手になる、しまいには暴君になると女性たちは心配する。男性の意見から言わせれば、女性のその考えはまったく逆と考える。男性を立てる女性は、やはり大事にとっておきたいとほとんどの男性が思っている。

男性を立てる。
今は死後となった言葉だが、私は今こそ、その言葉を流行させたい。男の心理を的確についた言葉だからだ。その言葉の通り実行するだけで、男との恋愛は十分だからだ。それだけでうまくいく。それだけで結婚できる。まちがいないのである。

一歩下がる、男を立てる。それだけでケンカはなくなるだろう。
最終的に、男はケンカのない女と結婚する。

何故かというと、楽だからである。
楽こそ、男が求めている理想の女性である。

男は外に出れば、7人の敵がいる。社会では気が抜けないのである。
せめて、
彼女だけは気が休まる楽な女性の方がいいに決まっている。
家庭は休むためにある。
その心の癒しどころが、ケンカばかりでは休むところがない。

最後に男は、ケンカのない女と結婚をしたいと思っている。

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コメント

男性を立てるは、死語ではないです。先生と同じくこれからぜひ広がって欲しいと考えてます。私は若いときはっきり言ってこの概念を知りませんでした。男女の違いも知らず、同じで対等と思っていたのですから傲慢でした。母も教えてくれなかったですから。
でも今は、男女の違いを尊重し、男性を尊敬する気持ちを大切にしていきたいと思っています。

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