好きになった相手は、とことん信頼すべきです。
たとえ彼が信頼に値する人間でなくとも、あなたは人として純粋無垢に信頼すべきだと私は思ってます。騙さられるかもしれません。バカを見るかもしれません。裏切られて浮気をするかもしれません。人を信頼するということは、この全てのマイナス要因をかぶってでも人を信頼することです。その覚悟が私は必要だと思います。
その覚悟ができれば、心に余裕ができます。心の余裕とは、これから生きていく上で絶大な力を発揮します。心に余裕がなくなると、姑息な人間になったり、不信感のかたまりで、人を不当にコントロールするようになります。そのような人は不安で夜も眠れない状態が続くでしょう。神経が病んで、体調も悪くするでしょう。
恋愛とは、魂が純粋な気持ちです。
一生を通じて、もっとも心のキレイなとき、その心を自ら汚してはいけません。
相手のことはどうでもいいのです。
相手が自分を裏切った。信用していたのに、騙された。
それは、相手が悪いのであってあなたが悪いのではないのです。唯一あなたが悪いと言われる点は、男を見る目がなかった。と、それだけです。それは単なる経験不足であなた自身が傷つくことではありません。
人の心は、表の心と裏の心があります。表の心は親切でやさしく人がよさそうに見えても裏の心ではその逆な場合があります。それは誰しも持っています。良い人とは、その悪い心を上手にコントロールできる人です。それは理性です。悪い欲求を理性がコントロールするのです。男選びのポイントはその理性があるかないかです。
たとえ、理性の薄い男に対してでも、あなたは信頼することです。信頼とはあなた自身の恋に自分からはウソをつかないということです。自分の恋にウソはない。だから相手を信頼するのです。
恋愛の心理は、生まれた赤ちゃんのような心理です。赤ちゃんは何の疑いもなく相手を信頼します。何の疑いもなく相手を愛してます。そうしないと生きていけないからです。純粋無垢に相手を信頼している赤ちゃんを見ていると誰もがいとおしくなるものです。
100%自分を信頼している人を人は裏切る事ができません。それが人間です。そしてそれが男です。もし、あなたが赤ちゃんのように100%彼に愛情と信頼を寄せたら、男はあなたの信頼を裏切るようなことはしません。それは断言できます。
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仲間だと思い、純真無垢に信頼できたらとても楽しくなると思うのですが、
とてもむずかしいです。男性は好きになればなるほど独占したくて
疑っていました。