夫が妻を女として見てくれない。女として見てもらえる対策を考える。
前回の記事で上げた内容は以下になります。
女性側の原因として。
1、恥じらいがなくなった。
2、だらしない。身だしなみがおろそか。
3、小言が多くなった。口うるさくなった。
4,体型が崩れた。(太った)
5、スキンシップがなくなった。
では、それぞれの対策からみていきましょう。
1、 恥じらいがなくなった。
おならやげっぷをする。風呂上がり下着姿でうろつく。ムダ毛処理をしていない。彼の前で堂々とメイクをする。言葉遣いがガサツでおばちゃんみたい。人間なれてくると恥じらいがなくなります。あまりにも女性としての恥じらいを無くすと、色気を感じなくなります。「親しい仲にも礼儀あり」という教訓を生かし、女性らしい恥じらいをもって接するとです。女性らしい恥じらいが出てくれば、夫は妻を女として見るようになります。
2、だらしない。身だしなみがおろそか。
部屋が散らかって掃除をしていない。家の中がゴミで散乱している。ご飯を作らない。洗濯をしない。つまり家事をしない。コンビニに買い物に行くとき、ジャージ姿でいく。化粧をしなくて外出して、女を捨てている。時間を守らない。約束を守らない。借りた物を返さない。だらしない人は当然女性として見られなくなります。今日から身だしなみを整え、家事などの仕事は積極的にすることです。食事が美味しく、部屋がきれいで、洗濯されたいい香りの洋服を着て身だしなみが整っていれば、夫は安心して妻を女として見るようになります。
3、小言が多くなった。口うるさくなった。
トイレの使い方、風呂の使い方、靴の揃え方、食事のマナーなどいちいち注意が細かすぎてウンザリ。毎日何十回も言われるので「小言が多すぎる」もう勘弁してほしい。毎日顔を合わせていると、ついガミガミと言いたくなってしまう女性の気持ちも分からないでないですが、次から次へと小言が多いと、一緒にいるのが苦痛になり、女として見れなくなります。妻から受けるストレスによって、夫の死亡率は2.5倍にも上昇すると言われています。小言の数は半分に減らしましょう。今日旦那さんが会社から帰ってきたら、「小言注意」と自分の心に張り紙を貼って迎え入れるようにしましょう。小言を言わないことを習慣にすれば、旦那さんも気持ち良く生活ができて、妻を女として見るようになります。
4,体型が崩れた。(太った)
付き合っていた頃はスリムで可愛い女性だった。今は20㎏オーバーの三段腹のメタボ。可愛かったあの頃の面影はもうない。家事もしないで、ソファに寝転がっておせんべいを食べながらお昼のバラエティー番組を見ている妻を見ていると、正直いってげんなりする。僕は誰と結婚したのか?別人と結婚したのか!100年の恋も一気に冷めた。太り過ぎは健康にも美容にもよくない。健康と美容のために、バランスのいい食事と適度な運動を取り入れること。ダイエットはしんどいかもしれないが、女として見てもらえるためには必要である。ダイエットをして美しいボディラインを回復すれば、夫は目を白黒させて「ああ、いい女になった」と惚れ直すのは間違いない。
5、スキンシップがなくなった。
一緒にご飯を食べて日常会話もするが、スキンシップがない。結婚生活も長くなると、そうなるのは仕方ありません。それでよしとすればそれでもいいのです。家庭における平和は、何も色恋ばかりではありません。夫婦にとって、平和な家庭が一番幸せなのです。スキンシップがなくなった……。前記の1~4の状態であれば当然スキンシップはなくなるでしょう。夫が妻を女として見てくれないからです。努力して改善すれば、夫は妻を女として見ます。あなたの努力の成果が実感できれば、夫に「私の事も見て欲しい、スキンシップして欲しい、そうすると安心するから」と甘く囁けばいいのです。その言葉を聞いた夫は、照れくさそうにあなたを抱き寄せるでしょう。妻の努力をまじかに見ているので、「おおーよしよし」と言いながら、愛しくハグするしかありません。
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また旦那もそうです。くつろぐための家庭です。
男も女も1-5になっても逃げられないための婚姻届。永久保証書。
いいわ。1-5のおばちゃんがいやなら、飲み屋でもキャバクラでも行って来れば。
ハゲでもデブでも、加齢臭でも、家の中ではドケチでも、お金さえ出せば、
若くて、かわいくて、セクシーな女の子が話し相手のになってくれますからね。
わたしはもう更年期障害も過ぎ去り、心も大らかになり(恋愛日記のお蔭もあります)
生きているうちに食べたいものはガブガブ食べ、言いたいことをいい、
出したいものは出しますよ。
「男を夢中にさせる恋愛のルール」本当にいい本です。
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