執着心を悪いと考えない。日本人は執着心の強い国民である。とくに女性は強い。その執着という言葉に悪い感情を抱くのは辞めよう。『それでいいんだ』と思うことである。何故執着するかというと、その答えは簡単である『彼を愛している』からである。
愛には理屈はない。心の底からわきあがる感情である。その心は尊い。尊いから執着もするし、しつこくもなるし、重くもなる。男はその感情を嫌がるが、その感情を良いほうに育てていけば、男も受け入れる。そこに技術が必要になる。感情をコントロールする技術である。その技術を最大有効に活用するために、あなたの彼のことを知ることである。そして分析してみることである。彼の性格や人間性をあなたの知りうるあらゆる角度でこと細かく分析してみてください。そこにたくさんのヒントが隠されている。
信念は、あらゆる方面から考えたほうがより強くなる。最初は執着やプライドだったものが信念や真心に変化するように心を整理することである。
潜在意識は、その正しい信念や真心を応援するように作られている。陰りがあるものは応援してくれないのだ。だから、正しく強い優しい心の志をつくることである。
その志の基本は、『願望』である。
あなたが、心の底から彼が好きかである。
そして、心の底から彼を求めているかである。
その願望をあなたの大和魂に植えつけることである。
日本人の男性は、日本古来のやり方がいいのかも知れない。
そのやり方は、最後まで諦めない女性の真心である。
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私は昔、食事に誘ってくれた男性に、あまりに突然で断ってしまいましたが、二度と誘ってくれなかったことに「その程度の気持ちだったのだろうな」と思いました。
一度で諦めるということは実際それほどの想いはないということになると思います。
最近の世の中では、しつこいと安易にストーカーと言いますが、日本人は人に迷惑をかけないように言い過ぎだと思います。あまり言うと人に頼ったり甘えたりできなくなります。どんどん個人主義になる。寂しい気持ちです。
ストーカー、セクハラ、パワハラ、これらの言葉ができたことで普通の人まで不自由になりました。
もっと人に頼っていいし、甘えていいし、心を伝えるべきだと思います。これ、なかなかできない自分自身に言ってます。