波動とは何か?テレパシーか、シンクロニシティか、どちらも正解で、波動をなんと呼ぼうが個人の自由である。私は個人的に波動という言葉が好きなので波動と呼んでいる。「愛の波動」素敵な言葉ではないか。
量子学的には波動のことを「非局所性」と呼ぶらしい。簡単に説明すると、離れた場所にある二つの素粒子が、仲介する存在がまったくないのに、同時に同じ動きをすること。
離れた場所にある二つの素粒子が、仲介する存在がまったくないのに、同時に同じ動きをする。そんなことはありえない。きっとあなたはそう思うだろう。私もこの仕事をやるまではそう思っていた。離れたところにいる2人が、仲介する存在(今でいえば携帯電話での通信のやり取り)がまったくないのに、同じ動きをする。何らかの影響を与えるには、間に入った人物が影響を与えるべきなのに、何も行動しなくても2人は同じ動きをすることは有りえない、と思うのが当然の考え方だ。
しかし、その考えは間違っている。
私の経験では、遠く離れた2人が、間に介在するものが何もなくても2人は同じ動きをしている事実を私はたくさん知っている。たくさんの事実は証拠といっていいだろう。科学ではこの動きを非局所性と呼ぶ。最新の科学で証明されたものだが、私は科学で証明されるずっと以前からそのことを知っていた。そのことは、私の長年の仕事の直観がそれを裏付けている。だが、確信は持てなかった。なんとなくうすうすは感じていたが、これが正しい、これが事実だという確信は持てなかった。だが、今は確信を持てるようになった。愛の波動は存在すると確信を持てるようになった。
偶然にしては多すぎ。
波動の物語はまだまだ科学で証明できないほどたくさんある。
たとえば、北海道にいる彼女が東京に来て新宿の伊勢丹で買い物をした。そこへ九州の彼が同じ時刻に伊勢丹に現れる。2人は連絡を取り、示し合わせたのではない。2人とも相手には内緒で東京に旅行に来ていた。東京にいるとき、彼女は彼氏のこと考え愛を募らせ、彼は彼女のことを考えて愛を募らせていた。2人の愛の波動が一致したとき、2人は同じ動きをして伊勢丹で出会った。予想外のまさか?の奇跡が起きるのが波動である。直観に反する概念で物事を考えれば、古臭い常識論で物事を考えれば、北海道の彼女と九州の彼氏が東京の伊勢丹で出くわすはずがない。しかも同じ時刻に?そんなことあろうはずがないと考えるのが一般論である。残念ながら、ほとんどの人はまだ古い連鎖反応の世界観を捨て切れずにいる。
波動は実際に奇跡を起こしている。それを知らないと、あなたの恋愛が行き止まりになったとき、そこから逃げられる術がなくなり、それを改善する術を自ら放棄することになる。男と女は愛の波動で繋がっている以上、波動を有効利用することである。古臭い連鎖反応の一般常識で物事を考えないことである。
波動を有効に使おう。
恋愛日記は進化を遂げて、波動の使い方を皆さんに教えていきたいと思っています。今後も恋愛日記から目を離さずにお願いします(笑)
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