信じることにもっと積極的になったらどうだろう。
あるいは信じることにもっと強引になったらどうだろう。
強引に積極的に信じる。厚かましいかもしれないが、信じることはこのくらいの積極性でいいと思う。
皆さんは信じることに否定的だ。
信じるより疑ってばかりいる。
疑ってばかりいると、疑ったことがそのまま現実となる。
疑ったことがそのまま現実になるのは、誰しも嫌だと思う。
なのに…なぜ、嫌なことを引き寄せる?
まるで、嫌なことが起きるのを待ち望んでいるかのように。
自分には不幸がぴったりだとでも思っているのか?
もしそうだとしたら、あなたの人生は自分で自分を不幸にしている。
疑うのはダメージを少なくするため。
信じて裏切られたらショックが大きいから。
なるほど、それはいい防衛本能だ。
確かに信じて裏切られたらショックが大きい。そのショックはなかなか立ち直れない。人生そのものを台無しにするかもしれない。信じたばかりに裏切られて取り返しのつかないことになったと一生後悔するかもしれない。
疑うのはダメージを少なくするためか、それは確かにいい考えだ。
だが、それから先伸びない。器も大きくならない。
人間として器が大きくなるのは信じ切った先にある。
なにも私は詐欺師に騙されなさいと言っているのではない。
あなたが愛した相手を信じなさいと言っているのだ。
あなたが選んだ相手だ。その選択に疑いを持たないことだ。
愛した人は最後まで信じる。これが愛の絶対条件だ。
これができて、あなたの未来に幸せがある。
もし、愛した人に裏切られたらどうするの?
「たとえ裏切られても信じる」これが私の考え。
この考えをみなさんに推奨することはしない。あくまでも私の考えだから。
たとえ裏切られても信じる。
この話にはまだ続きがある、詳細を述べよう。
人間が裏切られてショックを受けるのは、限られた部分で起きている。
1、相手の浮気。
2、お金の問題。
3、気持ちの変化。
信じた相手に浮気をされた。貸したお金が返ってこない。相手の気持ちが変化して私に飽きた。その3つの裏切りに対して私はショックを受けないように心がけている。相手が浮気をしたら、それまでの人だったか…と諦めるようにしている。自分に魅力がなかった。彼女がそれで幸せなら祝福してあげる。彼女が金銭的に困っていたら、お金は貸してあげる。ただし、戻って来ない覚悟であげる。あげるお金だ、金銭的には自分の生活に困らない範囲であげる。そして貸したお金は金額が合計いくらか?いちいち覚えていない。これは彼女にあげたお金だ。合計金額は0円にしか過ぎない。相手が自分に飽きた。相手が自分にときめかない、自分のことが好きでない、ならば仕方がない、人の気持ちは変えることはできない、あきらめよう・・・そうすればうまくいく。人間が裏切られてショックを受けるのは、限られた部分で起きている。どの部分でも私はショックを受けないように心がけている。
裏切られることを心配するより。
自分が惚れた女だ。
とことん信じることが大切ではないか。
あとはどうでもいい。
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