「非局所性」離れた場所にある二つの素粒子が、仲介する存在がまったくないのに、同時に同じ動きをする。これは科学で証明されている。
恋愛にたとえるのなら、遠く離れた2人が、間に介在するものが何もなくても2人は同じ動きをする。これを私は愛の波動と呼んでいる。
愛は波動で繋がっている。
私は常々、男女は併せ鏡だと思っている。
併せ鏡の原点が波動である。
間に何も介在するものがなくても、2人は同じ動きをする。
2人は同じ動きをする。これは面白い。不思議だ。なんという偶然だ。滅多に起こらない確率だ。波動を、単なる偶然や確率で推し量ってはいけない。波動は確率の問題ではなく、偶然という問題ではなく、実際に起きている現象だ。
2人は同じ動きをするに注目してもらいたい。
2人は同じ動きをする。つまり、片方がポジティブなら、もう片方もポジティブになり、反対に片方がネガティブなら、もう片方もネガティブになる。恋愛がうまくいく、いかないは、すべてこの動きによって決まるといっても過言でもない。
自分が考えていることは、相手も同じことを考えている。相手のことが好きなら相手もあなたのことが好きであり、相手のことが嫌いなら相手もあなたのことが嫌いである。相手のことを愛しく思えば、相手もあなたのことを愛しく思い、あなたが辛くなれば相手も辛くなる。あなたが幸せなら相手も幸せを感じ、あなたが楽しく過ごせば相手も楽しく過ごす。あなたの心がネガティブになれば、相手の心もネガティブになる。あなたが相手にストレスを感じれば、相手もあなたにストレスを感じる。2人は同じ動きをしている。
恋愛の初期の波動はマックスで伝わる。
恋愛の初期は相手への思いが強く、愛の感情がピークに達する。
愛の感情がピークに達すれば、それこそ遠くに離れていても、いつでも会えることができる。北海道と九州と離れていても、何の予告なしに2人は東京でぱったり会うことができる。確立や偶然では推し量れない奇跡が起こる、これが愛の波動である。
反対に愛が冷めて波動がなくなれば、どんなに近くに2人が住んでいたとしても会うことができない。徒歩5分のところに住んでいても、半年も1年も会うことができない。なぜこんなに近くにいるのに会うことができないのか?波動がなくなったからだ。
もう一度、2人は同じ動きをするに注目してもらいたい。
片方がポジティブなら、もう片方もポジティブになり、反対に片方がネガティブなら、もう片方もネガティブになる。近くにいても会えないのは、あなたがネガティブな波動を送っているからだ。あなたは別れた彼のことが、まだ好きかもしれない。終わった恋にいつまでも執着しているのかもしれない。だが、あなたの心はネガティブで満たされている。不安と心配と悲しみの渦にいる。うまくいかない事柄にいつまでも悲しんでいる。こんな状態では、どんなに思いを強くしても、どんなに努力しても、何も繋がらない。なぜ、私の波動は彼に伝わらないの?それはあなたの波動がネガティブだからだ。
あなたの波動は伝わっている。
苦しみのネガティブな波動として、相手に伝わっている。
2人は同じ動きをする。あなたがネガティブなら相手もあなたを避けるネガティブな動きをする。自分がネガティブだから相手もネガティブになる。そのことに早く気づくことだ。
気づけば対策ができる。
それはネガティブを無くすことだ。
あなた自身のネガティブを無くすことだ。
愛の波動がうまく伝わらないのは、あなたの考えがネガティブだからだ。
だから、ネガティブを無くそう。
最新の予約の空き状況はこちら
- 関連記事
-
- やることをやったら、あとは運を天に任せる。
- ネガティブを無くそう、まわりに送り出す感情が、あなた自身の人生を変える。
- 愛の波動がうまく伝わらないのは、あなたの考えがネガティブだからだ。
- 愛の波動を有効にするためには、疑いを捨て信じること。
- 愛の波動。 たとえ遠くにいても二人の愛は波動で繋がっている。
今は 遠距離になり、久しぶりに会ったのは 2ヶ月前、1ヶ月に 誘ったけれど 仕事がかなり忙しくてと 断られましたが、その代わりに 自発的メールは来るようになりました。自分では 良い感じになってきたと思います。ただ 会うことになると、誘うことに躊躇する自分がいます。なかなか会えなかったという記憶を思い出してしまうんです。
過去を忘れて、彼とは会えるようになる!と 強い信念で、何度も繰り返し 自分に言い聞かせ、定期的に 誘うことが良いのでしょうか。そうすれば ポジティブな波動となって、彼に伝わるのでしょうか。