「顕在意識でごちゃごちゃ考えるな」。
といいたい。
そうはいっても、あなた方は四の五の考え、ごちゃごちゃ考えているだろう。ま、これが感情を持つ人間だから仕方がない。とくに女性という生き物は男性の4倍、四の五のごちゃごちゃと考えるらしい。だから警戒心が強いのだろう。
警戒心は悪くない。自分の身を守るためには必要だからだ。
だが、警戒心が強すぎてもいけない、警戒心が強すぎると目標が達成できないからだ。目標に向かう動機と警戒心はバランスが取れてないといけない。両方のバランスを維持する、これが正しい考え方だ。
両方のバランスを維持するにはどうしたらいいか?
それは顕在意識に正しい考え方を入れることだ。
正しい考え方ってなに?
それは、信念である。
これを成し遂げようとする信念。
信念に勝る正しい考え方はない。
世の中の成功例を見てみよう。
みんな信念で成功している。
どんなに失敗しても信念を貫いて、
どんな過酷な目にあっても信念を貫いて、
どんな困難な状況でも信念を貫いて、
どんなに挫折しても信念を貫いて、
どんなにバカにされても、どんなにさげすまされても、信念を貫いて、
みな成功している。
あなた方が無事に今の生活が出来ているのは、偉人たちの信念のお陰である。
電気があって、水道があって、屋根のある家があって、銀行があって、スーパーがあって、コンビニがあって、車があって、電車があって、バスがあって、飛行機があって、船があって、自転車があって、パソコンがあって、スマホがあって、病院があって、学校があって、会社があって、国家があって、あなた方が無事に今の生活が出来ているのは、偉人たちの信念のお陰である。
信念が世界を創り世界を動かしてきた。
四の五の考える顕在意識に何を埋め込むか、それは信念である。
信念を埋め込もう。そうすれば、あなた方の望みは何でも達成できる。
信念は、潜在意識の入り口である。
顕在意識から潜在意識へバトンタッチする役目が信念。
信念は潜在意識へバトンタッチされたあとに、その核となる。
信念が潜在意識の核(コア)となり、信念が潜在意識を支配する。
まるでミツバチの女王蜂が巣全体を支配するように。
信念を潜在意識の核にするためには訓練が必要だが、そのためにも顕在意識にまず信念を埋め込むことである。信念の埋め込み方は強引さと継続である。何が何でも信念を埋め込むぞ!という意志の強い強引さと、何が何でも信念まで育てるぞという根気ある継続をすることによって信念は顕在意識に埋め込まれる。「継続は力なり」という意志を持って、あなたの顕在意識に埋め込むことである。信念は一度埋め込んだら不変となる。やがて顕在意識に埋め込まれた信念が潜在意識全体を支配することになるだろう。そうなれば、自分が望んだものは何でも手に入るようになる。
四の五の考える顕在意識を良い考え方に持っていこう。
それは信念を埋め込むことである。

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とにかく自分が選んだ道を信じて、「何がなんでもあの場所までたどり着くまでやめないぞ!」とかじりついて。
また元気が出ました!
いつもありがとうございますm(__)m