あなたが過去を思い出すとき、
嫌なことなら不幸な気持ちになるが、楽しかったことなら幸せな気持ちになるだろう。だから、できるだけ楽しかったことだけを思いだそう。
初めて恋をした初恋の思い出。淡くて切ない恋。実らなかったが、「これが人を好きになる気持ちか」と、人生で初めて人を好きになることを実感した青春時代の想い出。この人のためなら死ねる。この人のためなら何でもできる。この人と共に生きたい。人間としての器が小さく、能力もなく、自信もないくせに、勝手に未来を想像して浮かれていた自分がいた。青春時代の若き日々。妄想にいる自分が幸せだった…。少なくともその当時は夢に向かっていた。
当時は子供だったね。それは単なる思い込みだよ。また、それはバカバカしい妄想だよ。世間はそんなに甘くない、世間は厳しいのだ。君の妄想はばかばかしいと誰かに言われたとしても、あるいは大人になった自分がそのような考えを持つことはバカバカしいと考えたとしても、そんなことはどうでもいい。他人の考えや自分が大人になった考えはどうでもいい。幸せ気分を味わうことに誰にも邪魔されないことだ。他人でも自分でも邪魔されないことだ。ただひたすらに幸せな気分を味わえばいい。
幸せな気分を味わい幸せな気持ちになる。
皆さんは忘れているのではないだろうか。
こんな大切なことを…忘れているのではないだろうか。
思いだすのは嫌なことばかり。それであなたはいつ幸せになるの?
失敗したことを思い出して嫌な気分になったり、挫折した人生を後悔したり、世の中甘くない、世の中厳しいと誰かに言われて、苦悩に明け暮れて悲観的になっているのではないだろうか。こんな嫌なことばかり思い出させる現代進行形のネガティブ思考が他人の意見か?それとも大人になった自分の考えか?失敗した嫌なことばかり思いだして、人生に挫折して悲観的になっている考えや意見が正しいのか?正しくはないだろう。正しいのは、今が幸せになることだ。だから、幸せな気分を味わい幸せな気持ちになろう。皆さんは忘れている、幸せな気分になることを。こんな大切なことを忘れてはいけない。
幸せな気分でいることは人生の基本だ。
幸せだったから成功した。
不幸だったから失敗した。
これが人生の掟だとしたら、あなたはどちらを選ぶ。
あなたは間違いなく成功の方を選ぶだろう。
そのために、あなたがいま幸せになることだ。
幸せになるためには何をどうしたらいいの?
幸せになる、
自分磨きをすることだ。
本来自分磨きとはそういうもの。
幸せになるために自分を磨く、それが自分磨きだ。
幸せになるためには、知識や学問、体力が当然必要となる。
本を読んだり、ジムに通って体を鍛えたり、仕事を一生懸命するといいだろう。
本を読んでいる時も幸せを感じて、ジムのランニングマシンを走っているときも幸せを感じて、仕事でも幸せを感じることだ。仕事を嫌々やるのでなく、これが私の天職だと思って幸せ気分で仕事に精を出すこと。これが出来れば、いつだって幸せな気分でいられる。自分磨きとは幸せになるためにある。これが最高の自分磨きだ。
幸せは人生の基本である。
それを忘れないように。
あなたが幸せになれば、
当然波動が相手に伝わる。
幸せな波動が。
宇宙の波となって相手に伝わる。
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未来の取り越し苦労をすることもなくなりました。
今現在、生きていれば嫌なことがあるのは当たり前。
でもそれは小さなことだと思えるし、
毎日幸せな気持ちが一番大きいです。わたしって、
バカなのか・・・。