プライドばかり高くて、情操教育がまるでなっていない。
情操教育とは、芸術的,道徳的,宗教的など,社会的価値を帯びた感情や意志の育成を目標にして行われる教育活動。人間の心情にはたらきかけて心の育成をはかる教育。昔から,知の教育,情の教育,意の教育という分け方があるが,情操教育はひろく情の教育にあたるものである。そして,これは知の教育と意の教育とも密接なつながりをもつとともに,知性と意志をつなぐはたらきもする。以上コトバンクより引用。
文明人は物質文化の発達により、心の教育が追いついていないと前回指摘した。心が乏しく、心の知能指数は幼稚園児以下の頭しかないこともいった。とても失礼な言い方だが、この失礼極まりない現実が、私の鑑定現場では実際に起きているからだ。おそらくこの現実は一部の人間がもたらしたものだと思う。私のところは問題がある人が来て、問題のない人は来ないからだ。多くの日本人は情操教育がなされていて、思考と感情が一致して豊かな生活を送っていると思う。世界に代表する日本だ。日本人は礼儀といい、情といい、世界一情操教育がなされている国だと私は確信している。
だが、一部の人間はそうではない。
プライドばかり高くて、情操教育がまるでなっていない人がいる。
このブログは一部の人間に当てたものと解釈してほしい。
一部だが、これからの時代の生きるヒントになることを願って記述したい。
プライドばかり高くて、情操教育がまるでなっていない。
この話にはまだ続きがある。
このプライドとはやわなもの。
臆病で自信がなく。
つねに、不安と恐怖の中にいる。
生きるのに精一杯で、心に余裕がない。
これが、男のプライドの正体。
裏に隠れている、自信のなさや不安や恐怖を表に出さないために、男のプライドという隠れのみを使って、ごまかしているに過ぎない。またさらに裏には、女にバカにされてたまるか、女に負けてたまるか、男の悪い本能からくる女を見下すプライドも混じり合っている。混迷極める混沌とした男のプライド。無責任な男のプライド。こんなものは生きるのに何の役にも立たない。役に立たないことを本人は知らずに、自分を守るためだけに使っている。その証拠に女性から指摘や注意を受けると憮然と押し黙り無視する。憮然と怒り、黙って無視する態度による音信不通が、男のプライドの正体である。
そうなると女性は手の打ちようがないが、解決策はある。解決策は男のプライドの正体を知ること。知れば、女性特有の変な感情で悩むことがなくなる。知らないから悩むのであって、知れば悩む必要がない。さらにその後の展開は、放っておけばいい。強気で放っておけばいい。下手に悩んで心配するよりも、失ってもいい覚悟で放っておけばいい。使い物にならない男のプライドなどあなたにはいらないだろう。いらないものを後生大事に恋愛の感情論でもって好きだと言い張るからいけない。こんな腐ったプライドを持っている彼を好きだと言うな。あなたが甘えかすから、彼はさらにひねくれて自信のない混迷極めるプライドの世界にいてあなたを無視するだけだ。あなたが彼のことが好きなら、悩まず、心配せず、失ってもいい覚悟で、彼を忘れるくらいで放置しなさい。そうすれば、彼は正しい男のプライドを持って帰ってくるから。帰って来なければそれまでの男。そんな男はあなたはいらないだろう。縁がなかったと諦めればよい。そすれば未来に素晴らしい男性を引き寄せることができる。
これからの時代は、女性が男性を教育していく時代。
まず手始めに、男の放って置き方を覚えること。
女性と生き物は心情上、放っておくことができない。
男を放っておける女は心の強い人。
この心の強い女性を目指そう。
今回の記事は男を放っておく方法を力強く力説した。
あなたがこれをマスターすることを願っている。
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