シェアとは、「分担する。共有する。」という意味を持ちます。シェアハウスやカーシャリングのように製品やサービスを分担して共有する。一人が待つ分け前、取り分、一人が持つ費用、責任などを割り当てて負担する。これからは恋愛も結婚もシェアする。分担して共有する時代になるのではないでしょうか。愛は製品や商品ではない。愛をみんなでシェアするのはとんでもないと怒るのは我々のような古い人間で、最近の若者は愛をシェアすることにあまり抵抗が感じない気がします。
とくに男性は愛のシェアに抵抗があまりないのではないでしょうか。デーティングと称してたくさんの女性とデートしているのは女性より男性の方が圧倒的に多いし、二股三股をかけているのも男性の方がはるかに多い。もちろん一人の女性を一途に愛する誠実な男性もたくさんいますが、私が見聞きする男性の姿は、一人の女性を一途に愛する誠実さからはほど遠い気がします。一人の女性を一途に愛すより、分担して共有して大勢の女性をバランス良く愛して、愛のシェアをする。これを望んでいる男性は多いと思います。
でも、これも本命が見つかるまで。
愛のシェアは本命が見つかるまで。結婚するまでたくさんの女性をシェアして、その中から本物の相手を見つける。本命の相手が見つかったらシェアはやめる。これが男性の考え方です。このような男性の動きを浮気と考える女性もいますが、この動きは浮気ではありません。今の時代に即した動きなのです。理想とする相手が見つかるまでたくさんの人を見る。女性が洋服を買うときと一緒です。男性の動きはわたしの洋服選びと同じだと思えば、嫉妬して(どっちなの、はっきりして)というジレンマに陥ることはありません。
あなたが本命の服になればいいのです。彼が探し求めている運命の洋服。嫉妬したら運命の洋服には選ばれません、真っ先に嫌われます。洋服売り場の店員がいちいち嫉妬したら、もうお客さんはこの売り場に来なくなります。優秀な店員はお客さんが他の売り場の洋服を見ても嫉妬せず、スマイルで対応し、こちらの洋服を買ってもらえるように仕向けます。疑うより信じること、嫉妬よりスマイルで応対すれば、あなたが運命の洋服に選ばれます。
若者は「○○をみんなでシェアする」
恋愛もみんなでシェアする。
恋愛をシェアしているのは、女性より男性の方が圧倒的に多い。
シェアと考えれば、浮気は存在しない。
これは浮気でなく「シェアなんだ」と言えばいい。
この子とご飯食べたのはシェアだからだ。
この子とディズニーランドに行ったのはシェアだからだ。
この子とチョメチョメしたのはシェアだからだ。
どんな性能かシェアして確かめてみないとわからないだろう。
まったく。男の都合ばかり。
ま、これが時代だと解れば怒る必要もない。
怒れば疲れるだけ。嫉妬しても損をするだけ。
これが時代だと解れば、時代にそった動きをすれば良い。
つまりあなたが男性をシェアするのだ。
男たちがやったように。
たくさんの男性から一人の男性を選ぶこと。
最後に優秀な男性を見つければよい。
見つかったらシェアは終わり。
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