たとえば誰かに気に障ることや嫌なことを言われたとき、あなたはどう対応しますか?実際にどう対応したか、考えてみてください。ひどく怒って感情的になったか、あるいはこの人とはもう二度と口を聞かないという態度に出たか、人は気に障ることがあると、怒るか黙るかの態度に出てしまいます。性格によって、怒りをあらわにする人もいれば、黙って話をそらす人がいる。あなたはどちらですか?いずれにしても、どの対応を取ったとしても気分は最悪、怒り狂った感情をどう鎮めるか、傷つけられたプライドをどう取り戻すか、あなたの感情は沸々と煮えたぎっているのではないでしょうか。
人が生きていく上で人間関係のトラブルはつきものです。
恋愛関係、友人関係、家族関係、仕事関係とトラブルはつきものです。トラブルに遭遇したとき、これからどんな対応をするのか、対応次第で、今までの自分とは違う生き方ができるようになります。そして相手も、あなたの対応次第で成長したあなたを認めることになるでしょう。
トラブルの上手い対処法は、理性を働かせ、感情を好き勝手にさせないことです。
感情を好き勝手にさせているのは子供と一緒だと考えることにしましょう。あなたは、ワガママで手に負えない子供に成り下がる必要はありません。あなたは理性を持っている大人になることです。自分の感情を理性と照らし合わせ、もっと冷静な行動ができるはずだと考える大人になりましょう。
トラブルは感情的になればなるほど解決策は見つからない、敵対するだけで良いことは何もありません。解決策は、「感情をコントロールすること」それしかありません。
あなたの怒り狂った感情を、あなたの不機嫌になった感情を、理性を働かせ、感情を好き勝手にさせないようにコントロールする。これができて、あなたは大人の仲間入りとなります。
自分の感情をコントロールするには焦らないこと。心の仕組みを理性に照らし合わせてたっぷりと時間をかけて検証していけば、今後のあなたの行動は変わっていきます。
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感情的な人を相手に感情的になるなです。
何も知らない私は最初は理論で戦いました。
「泥棒。盗んだ。」と言う人間には、採っている物が足元にたくさんあるので、
「ここにあるものを採っている。たくさんあるからあなたもとればいい」と言いました。
それでも通じません。とにかく私が憎いのです。
尾行、盗聴し、あることないことを言いふらす、近所の老婆にもな
ぜそういう事をするのか正論で抗議しました。
どちらも逆切れで嫌がらせが増すだけです。学習しました。
狂った人間には理屈が通じません。無視、放置。したいようにさせるしかないです。そういう人間は恐ろしい形相をしています。よくもまあこの顔で生きていられると思うほど。どんなに人の悪口を言いふらしたって、逆に人に相手にされなくなるだけで、分かってくれる人はたくさんいるので何をしようと本当にかまわない。そして面白い事に、狂った人間というのは狂った者同士で、
どんなに距離が離れていても繋がるものです。
こういうのも波動で繋がっているというのでしょかね。