私は彼を追いかけませんが、彼は私のもとに来てくれます。
「あきらめよう・・・そうすればうまくいく」
相手と自身の幸せのためにも、精神安定的にも「あきらめる」ことはいいこと。
女性が男性を追いかけることをあきらめる。そうすると男性が追いかけてくる。
男性の愛の本能は、逃げる女性を追いかけ、女性が追いかければ逃げる。
本当に好きなら逃げる女性を追いかける。さらに追いかけてきた男性に塩対応すれば、もっと本気になる。
追いかけて来ないということは相手があなたのことを本気で好きではない。
自分のことを本気で愛していない相手にいつまでも悩んで引きずってはならない。
それこそ時間の無駄だ。時間は愛やお金より大切だ。失った愛とお金は戻ってくるが、失った時間は戻って来ない。人生で一番大事な時間を無駄にしてはならない。そういうときこそ、「あきらめよう・・・そうすればうまくいく」
相手が本気で好きでないなら「あきらめよう・・・そうすればうまくいく」。
あきらめることで、人生があなたが思うようになる。思うようにならないのはあきらめていないからだ。未練と執着で引きずっているから思うようにならない。「あきらめよう・・・そうすればうまくいく」は高い代償を払うこと。高い代償とはあなたが好きな彼のことをいう。人生で一番高い心の買い物である好きな彼のことをあきらめる。これが高い代償を払うことを意味する。涙をのんで彼を手放そう。終わりにしないから、いつまで経っても後悔が残り、今後の人生が思い通りにいかないのである。自分のことを本気で好きでない相手にいつまでも執着したら、あなたは人生で一番大切な時間を失う。時間は二度と戻って来ない。時間をもっと大切にしよう。そのためにタイムリミットがある。
あきらめてもトラウマにはならないこと。
あきらめることが悪いと思うからトラウマになる。わたしはあのときあきらめた・・・。なんて自分はダメな人間だ。この意気地なし、根性なしと自己憐憫に陥ってはならない。人生はあきらめることの連続だ。さようならだけが人生だ。あきらめてさようならする。それが100人であろうとも、トラウマになってはならない。それはトラウマではなく経験だ。あなたは経験を積んでいる。より豊かな人生を送るために。
恋は報われなくてもいい。一人の女、一人の男を一途に一生思い続けるのも素敵な事だと思います。
私もそう思います。
恋は生き甲斐。
結ばれたら生き甲斐がなくなる。
結ばれないから生き甲斐となる。
一生結ばれなければ、一生生き甲斐が保てる。
だから恋は報われるのでなく、報われることを望むのではなく、そっと大事に遠くから見守ること。
恋は生き甲斐だ。下手な欲望で汚してはならない。
いつか・・・という淡い期待は寄せてもいい。いつかという淡い期待が生き甲斐になるから。
だが、それ以上のことを望んではいけない。それ以上のことを望むと生き甲斐でなくなる。
恋は淡い期待のままの生き甲斐でいい。
人間が持っている欲望を出せば、それは生き甲斐でなくなる。
恋を汚れのない神聖な神に祀ること。
そうすると恋は生き甲斐となる。
報われることを望まない。結ばれることを望まない。
こんな恋ってあるか!
若い人にはなかなか理解できないかもしれません。
でも、ある年齢に達すると、こういう恋も素敵だと思うようになります。
一途な恋を一生貫くのは生き甲斐ですから。
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前はヘラヘラしていたけど、今は塩対応。相手が告白して来るまで、塩対応を貫いています。
ヘラヘラすると相手の男性は調子になります。若い人が多いですが。塩対応したとたん、不安そうな顔して追いかけてきます。
たまに我慢の限界❗️って時もありますが、このスタンスは変わらないような気がします。