ホーム > 恋愛・結婚・復縁  > 素直に自分がこうなりたいという意志を持てば、神様が実現してくれる。
素直にこうなりたい。
なんの抵抗もなく、なにも否定することなく、素直にこうなりたいという気持ちを持つ。
そうすれば、神である創造主があなたの意志を実現してくれる。

人間は自分が思い描いた人生を送れる。
そうならないのは、意志に逆らっているからだ。
ひねくれないで、もっと素直になろう。
そうすれば、自分の描いたとおりの人生が送れる。

恋愛において裏読みする必要があるか?
裏読みする必要はない。そのまま素直に受け止めればいい。
たとえ騙されても、素直にそのまま信じればいい。
裏切った人間に罪があるのであって、信じた人間には罪がない。
裏切られるのを恐れて、裏読みする人は逆に意志が薄弱となる。

バカじゃないの騙されて。
そうわたしはバカだ。
愛する人に騙されてバカだ。
でも、意志はぶれない。
愛する人を信じる意志はぶれない。
最後は信じた者が勝つ。

裏読み過ぎて、深読み過ぎて、考え過ぎて、ダメになった人をたくさん観てきた。
悲観してネガティブになって、常に不安の中にいてダメになった人をたくさん観てきた。
常に苦しみ、常に恐怖、常に不安、常に心配、こんな心持ちでは人生は豊かにならない。
最悪な事態を想定した心の準備が、常に不幸の結果を招いている。
本人はそのことに気づかず、常に裏読みをして、常に深読みして、常に考えすぎている、自ら不幸を呼ぶように。
まるで不幸を楽しむかのように不幸を呼んでいる。だから、頭の中は幸福より常に不幸を探している。
すると創造主は、あなたが望むなら「君に不幸を与えよう」と次から次へと不幸の試練を与える。
それをあなたは受け入れもがき苦しんでいる。自分はなんて不幸だといいながら。

不幸な人は訴える。
SNSで投稿して拡散し、友人に話して拡散し、親に話して拡散し、周りに訴え不幸を拡散している。
この拡散をどこで止めるか。止めるのは私、沖川が止める。
これ以上不幸を拡散してはいけないよと言い聞かせて拡散を止める。
それから、不幸の連鎖反応について、当人に解りやすく説明する。
その人の心情と性格に合わせて、納得するように説明する。
ときに厳しく、ときに優しく、ときに愛情をもって説明する。
これ以上不幸を増やすと、幸せになる意志がぶれるからだ。

幸せになる意志を持とう。
それは素直になることだ。
素直さにはなんの抵抗もない。
否定もない。
疑いもない。
嫉妬もない。
苦しみも悲しみもない。
心配も恐怖もない。
ただ素直に、自分はこうなりたいと思うだけ。
優しい思考だが、単純な思考だが、この思考こそが純粋な思考。
純粋な思考こそが幸せになれる意志の思考。
そこまで素直な思考を持てれば、夢は実現する。

素直に自分がこうなりたいという意志を持てば、神様が実現してくれる。


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コメント

本当にそう思います。
恋愛において私は、ずっと昔に裏切ったことがあります。その後何人かに裏切りられたこともあります。
今思うのは、裏切られた騙されたことよりも
あの時裏切ったことの方が罪悪感という傷が残っています。

いま彼に「全然返信できてなくてごめんね。色々考え事してたら返信しずらくて。体調は大丈夫。」という連絡を最後に1ヶ月半音信不通です。
結婚前提だったので、本当に気が狂いそう、ようやく落ち着ついた付き合いができた人だったのに突然。

色々、裏を読みあれこれマイナス思考に悩みすぎて
疲れました。
もしダメだったとしても、最後まで信じた裏切らなかった自分を誇りたいと思う。
期限を決めてダメなら切り替える。それまでは、深く考えすぎないようにします。

先生の鑑定は

苦境に陥った時、ではなくて
始まる時、がベターかもしれないと思いました。

人生がバラ色に見える時こそ、先生のアドバイスが将来的に功を奏すのかも。
(次こそは! 苦笑)

今、まさに、勘ぐって不安になって、ネガティブな感情に苛まれていました。
今日のブログは、そのまま私へのメッセージというくらいに、背中を押されました。
素直になること、怖がらないでがんばります。

「彼を信じていいよ」と先生から 背中を押していただいたような気持ちになりました。
彼の不正行動を告げられ、3週間ほど点の繋がりになっていました。今回は 許して 信じ続ける と決めたのに、今日の記事にあったように、裏読みをしながら 信じていたような気がします。だから、苦しかったのですね。
罪悪感を消すために、彼が私との距離をとっていることは 分かっていました。でも 彼の性格を考えたら、ほとぼりが冷めた頃に 私から歩みよった方が良い と決意し、普通に明るく 「ずーっと話してないから、話したい」と素直に伝えました。
数日後の週末に、いつものように彼からメールが来て、いつものように会話が出来ました。これで いいんだ って思いました。
人は 過ちをおかしてしまうもの。彼は 電話でも謝り、翌日の朝も 謝りのメールをくれました。彼の素直な行動だったのですよね。自分が許したいなら 許すという気持ちに対して、心のどこかで 抵抗していては 本当に許すことは出来ないのですね。
今回の経験があって「素直に信じる」ことを学びました。ひねくれた女性よりも素直な女性でいたいです。先生 今日も本当にありがとうございました。

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