1,2,3は、まずどれも悲しいです。
皆さんのように、どうぞ!じゃあ次!とはすぐにはいけないかもしれない。けれど、感謝して相手も自分も許せるように心を持っていきたいな~と思っています。そしたら次が見えそうな予感(^^)123の心理に対する答えではないかもしれずすみません けけ
ちゃんと123の答えになっていますよ。ありがとうございます。
男性の無責任システムは携帯電話によって作られた。無責任システムか、面白い発想ですね。男性だけではなく女性も携帯電話によって依存システムが作られた。無責任システムと依存システムではどちらも自分勝手で我慢の足りない関係となってしまいます。容易に相手の状況が把握できる今、どちらにも相手に対する我慢がなくなってしまった。その通りだと思います。
123はどれも悲しいです。皆さんのように、どうぞ!じゃあ次!とはすぐにはいけないかもしれない。ほとんどの女性が、「どうぞ!じゃあ次!」と行っているわけではありません。ブログのコメントではそういう人が目立ちますが、それはあくまでも理想論であって、実際に当事者本人がそれをできるか?というと、できていないのが現状です。私は多くの女性の鑑定を行ってきましたが、「どうぞ!じゃあ次!」と行ける人は皆無でした。「どうぞ!じゃあ次!」という人がいないことをここで証明します。すっきりと「どうぞ!じゃあ次!」とできれば最高ですが、それができないのが女性だと承知しています。仮に、「どうぞ!じゃあ次!」とできる女性がいるとしたら、これは本気にならなかった男性のみです。つまり好きになれなかった男性です。好きでない男性なら「どうぞ!じゃあ次!」とできるでしょう。だが、好きになった男性にはそれができていません。できるわけがないのです。
好きな男性に「どうぞ!じゃあ次!」を発した人はみな後から後悔しています。
ほとんどが正常でない状態で発した言葉だからです。放置されイライラが募り、ストレスが限界になり、感情が自爆して発した言葉が大半だからです。異性とは愛の対象ですが、逆の見方をすればライバルです。ライバルに負けたくないというプライドがそうさせているのでしょう。また相手の別れようとする意志が固く、どんなに説得しても無理だと感じたとき、相手の別れを受け入れることからもきています。1,自らの自爆によってそうなる。2,相手の強い別れの意志でそうなる。1は自爆したことの後悔。2は別れを受け入れたことの後悔。後悔は時間の経過と共に増幅してくる。心が後悔だらけになれば、「どうぞ!じゃあ次!」とできないのです。なぜできないか?それは納得していないからです。
納得できない。
女性は自分が納得できないと別れを受け入れられない。相手の一方的な都合では、別れを受け入れることができない。相手の一方的な都合では納得できない、自分が納得しないと別れることができないのです。だから、自分が納得するまで、悩み苦しみ奮闘努力するのです。
それに対して男性の考えは、
別れとは、納得できないで終わるものなり。
世界の男女の別れは、納得できないで終わっている。
これが世界の男女の別れ。その原因を作っているのが男性。
男性自身もそれが解っている。(悪いのはオレの方だと)承知しています。
男性は別れに対して、女性にいちいち納得させようとはしません。
「別れは別れなのです」別れに納得できる理由などないのです。
別れは悲しみしかありません。ハッピーな別れ方など存在しないのです。
あるのは許す気持ちと感謝の気持ちのみです。
ありがとう・さようなら・元気で。それしかありません。
最後に付け加える言葉があるとしたら、「今でも愛しているよ」です。
そして「ゴメンね、許してください」です。
男性は別れを納得させる生き物ではありません。
別れは別れですから。転職と卒業と一緒です。
別れを納得させたい女性と、別れを納得させたくない男性。
価値観の違う男女。
それを補う心の持ち方は、「感謝して相手も自分も許せるように心を持っていきたい。」これです。
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