男性はこんな風に思うんだ!と凄く腑に落ちたり、あの時、こうしていたらなーと後悔したりしながら、いつもブログ更新を楽しみにしています。
私1990.9.27看護師
彼1995.8.17自衛隊
彼は私より5個年下です。彼とは2年ほどお付き合いしていました。年下の方とお付き合いをするのはとても戸惑いましたが、彼からの猛アピールの末、押しに負けた感じでスタートしました。
彼の人柄や私に対する愛情を凄く感じ、私も彼に負けない位大好きになっていました。順調にお付き合いしていた所でしたが、彼が昔からの夢だった警察官を諦めきれず、夢を目指す事になりました。
ところが何度試験を受けても残念ながら不合格ばかり。。泣私も彼の夢を応援できればよかったのですが、会う時間がぐんと減ってしまい寂しい、もっと前みたいに会いたいという
不満が少しずつでて浮き沈みが激しい時が続きました。
そして、彼にとってラストチャンスの試験も不合格に終わり、“もう何も考えられない、別れよう”と振られてしまいました。
別れた当初はLINEもブロック。最近になってブロックは解除されましたが、私がたまに連絡をいれると、素っ気ない返事ばかりです。別れてから彼からの連絡はありません。別れた後、彼は環境を変えたかったのか、遠くの駐屯地に移動したようです。そして別れて1年半くらい経ちますが、新しい彼女も出来た様子です。
ただ、やっぱり私は彼と一緒にいたいです。先生アドバイスをお願いします。
2019年11月07日 16:06 木曜日 |
ねね

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最初に厳しい評価ですみません。
彼と戻ることは不可能です。
不可能な理由として。女性が恋愛を優先するがあまり、彼の夢を潰したからです。彼の夢を応援できればよかったのですが、会う時間がぐんと減ってしまい寂しい、もっと前みたいに会いたいという不満が出てきた。そして彼はラストチャンスの試験に不合格した。「もう何も考えられない、別れよう」と言われて振られた。
試験に不合格したのは、ねねさんのせいではなく彼の実力不足です。誰が見ても、これはねねさんのせいではなく、彼の実力不足だったということは誰もが認めています。世間一般の人はそう見ます。
だが、24歳の六白五黄土星はまだ若く、そのようには見ません。自分が試験に落ちたのは彼女のせいだとするでしょう。もちろん自分の実力不足も認めていますが、自分の不備を誰かのせいにしないとやっていけない心の弱さがあるということです。
いつの時代も女性たちは男性の仕事や男性の夢の犠牲にあってきました。仕事に頑張りながら彼女を大切にする。夢に向かいながら彼女を大切にする。両立できる男性が少なくなりました。両立できない以上、男性は仕事や夢がうまくいかなくなると、彼女との別れを選択するということです。
そんなバカな。
そんなバカな…と思うでしょう。
でも、これが現実です。
女性たちもあまり男性を買い被り過ぎです。
世の中に自信のある男性はそうそういません。現代の男性はみんな不安なのです。現代の男性を、あまり高く評価しないことです。依存して頼ることなく、過度な期待をすることなく、ありのままの事実を見ることです。
ありのままの事実を見ようとしない女性は、古くからの遺伝子に従う癖があります。男だから頼れるという従属の遺伝子です。男性に任せておけば幸せになれるというシナリオは、もはやすでに崩壊しているのです。
この事実を知らずに、彼が仕事で忙しくても、試験勉強で大変なときでも、会えないのは寂しいとごねる。この我儘は昔の男性なら通用しましたが、今の男性には通用しないということです。
最近の男性の弱さを知らずに、振られることになった。これが事実です。
だから、戻ることは不可能なのです。
ここまでが一般論。
ここからは先は、私の真骨頂である、逆転の発想です。
最近の女の子は、みんな逆転を狙っています。
昔の女性ならあきらめた事例をあきらめたりしません。
とても我儘だけど、またここが面白いのかもしれません。
無理難題めちゃくちゃな要求をするのが、最近の若い子。
それに応えるのは骨の折れる仕事です。
ま、これが私の仕事だからやらないわけにはいきません。
では、やりましょう。
ここから、ねねさんの質問に答えます。
あきらめなさい・・・そうすればうまくいきます。
頑張りなさい・・・そすればうまくいきます。
無理難題な質問に答えるとなると、この二つをミックスしてやることです。
あきらめる気持ちが持てればダメもとでいいやという余裕が持てます。
余裕があれば、彼の心を取り戻せることにガッツで取りこむことができます。
今は、彼は転勤して、今彼女がいます。
状況は最悪です。
どれだけのガッツでチャレンジできるかです。
これって迷惑では?
そう迷惑です。でも逆転を起こさせるためには多少の迷惑は必要となります。
彼は24歳の五黄土星。
この性質は失敗すると精神的にもろく落ち込むクセがあります。
おそらくねねさんに対する感情は悪感情で殻に閉じ困ったままでしょう。
この自分に対する彼の悪感情をどう取り除くかです。
取り除き方は、定期的な明るいメールです。
明るい短めのlineをポンポンと定期的に送ることです。
彼を攻略するにはときの長さが必要です。
えらい時間がかかりますので、飽きずにどれだけ続けるかです。
半年くらいを目安にこの方法を実行してください。
明るくて、礼節のある、楽しいメールを送り続けることです。
そして、半年経ったらピタリとやめましょう。
そこから放置です。
もうなにもやってもいけません。
それから2~3年経てば、彼はやっと殻から出てくるでしょう。
自分に対してここまで熱心に活動した女性はいない。
それはねねさんだけだと。そのときは彼は彼女と別れているはずです。(彼女には申し訳ありませんが)
殻は遠くの駐屯地に移動したようです。そして別れて1年半くらい経ちますが、新しい彼女も出来た様子です。
ただ、やっぱり私は彼と一緒にいたいです。
女性のやっぱり私は彼と一緒にいたいですは、数年かかるということです。
粘ることが彼の本命となる。これが私の答えとなります。
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復縁を目指して何年も挑戦することで、彼にとって何が必要だったかがわかるかもしれませんね。
無我夢中になって追いかけ、失敗しても諦めずに努力を続けたとき、ねね様の視野が拓け世界は大きく変わると思います。