長文で申し訳けありません。
誰にも相談出来無いのでここで吐かせてください。
私:1970年9月28日
彼:1961年6月3日(金融系会社員)
三壁木星同士。
ずるい男

彼とは24年前4年間不倫関係でした。
社内で1年、遠距離になって2年はマメに逢えていました。
最後の1年は、私から距離を取ってほぼ音信不通。
私の結婚が決まり「結婚します。さようなら」のメールを送り
終わりにしました。
10年程前、私から電話をし近況を話しその後何度か電話するも
また連絡しなくなり、思い出した頃にメールをして元気にしているか
連絡する程度の関係でした。
昨年の7月に久しぶりに連絡しLINEで繋ったのをきっかけに
彼から「招待するからいつでもおいで」
と言われとんとん拍子で話が進み9月に逢いに行くことになりました。
最初は本当に笑顔で逢って食事をして・・・のつもりでした。
彼から予想外の「早く会いたい。」「昔より好きになるかもしれない」と言われ
これはマズイかも・・・
そう思うようになりましたが
毎日LINEをするようになり、昔話をしていくうちに
どんどんまた彼を好きになっていく自分に気づきました。
お互いの逢いたい気持ちがMAXの9月に19年ぶりに再会し
最後まで葛藤しましたが、自分の気持ちに嘘はつけず
彼とまた結ばれてしまいました。
逢ってからも「また早く逢いたいね。年末に少しだけ逢おう」
そう言っていたのですが、10月のある日
家族との用事の事を言ってくれず、連絡を約束していたのに連絡をくれない彼を攻めました。
その日から急に彼の気持ちが冷めていったのがわかりました。
彼と電話をして攻めたことを謝り、彼も受け入れてくれましたが
「悪いのは全部自分。これ以上気持ちが大きすぎると受け止められなくなる。
12月に逢うのも無理しないで」そう言われました。
それからも朝の挨拶は毎日LINEしてくれましたが、
11月の終わりに「もう少し前みたいにやりとりしたい」と言ったところ
「今でも頑張っている」と言われ
ついに12月も行けないかもしれないと言われました。
そこから2週間連絡をしませんでしたが、耐えきれず私から連絡。
週に2回くらいのLINEなら大丈夫。
そう言ってもらった矢先、未読が2日。
何かあったのかと連絡を待っていたら
「風邪ひきました。しばらくごめん」との返信。
その後、12月に彼の住む町に行く予定ができたので
逢いたいと伝えましたが、家族の入院でバタバタしているからと
断られました。
そこから2月に1度連絡してしまいましたが、4月まで連絡しませんでした。
4月になり連絡してもたまに返信をくれるか既読スルー
今後連絡しないつもりで自分の気持ちを伝えました。
彼からの返信は一言「好きだよ。」
本当にずるいです。
そこからは、好きならばとことん好きでいようと
彼の町に行った時の事や、昔の思い出話や、日々の事を勝手に送っています。
ほとんど既読スルーですが、たまに返信をくれます。
再会から1年2か月一度も逢えずにいます。
遠距離なので私が行くか、彼が来る以外逢う機会はありません。
先日、来年1月に再度、彼の住む町に行く事になりそうだったので
「逢いたい」と連絡したところ
「無理はしないで」と言われたので
「迷惑ならハッキリ言ってほしい。逢いに行く事も、連絡する事もやめるから」と伝えたところ
「迷惑なんかしてないけど、こちらの都合もあるし、もっとゆっくり間をあけようよ」
「今は、こうしてつながっていることだけで安心しています。期待に添えなくててごめんなさい。」
そう言われ結局この先も逢える見とうしが立たなくなりました。
家庭を壊すつもりはありません。
きっとこのまま逢わない方が良いこともわかっています。
でも、彼を好きな気持ちと、彼にまた逢いたいと思う気持ちが苦しいです。
先生のブログを読み今は、待つしかないと思っています。
きっと連絡せず数年経てばまた良好な関係に戻り、また逢うことも可能なんだと思いますが彼と完全に連絡を絶つ勇気がありません。
このまま細く永く続けていくしかないんでしょうね・・・
• 2019年11月08日 12:53 金曜日 |
• 薫
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本来ならやめてもいい関係。
でも、それは大人の判断。三碧木星同士の関係は少年と少女の関係。つまり子供なので、大人の判断が出来ない。大人の判断が出来ない以上この関係を終わりにすることはできない。
二人が恋愛をすると、現実よりロマンにのめり込む。
そしてこのロマンはハッピーエンドに終わることはない。ハッピーエンドに終わらないのは、彼がやる気がないから。相手のやる気のなさで、いつも女性がイライラするように仕組まれてしまうのです。
この男性は女性を振り回すためにこの世に生まれた。そのことを本人が解っていない。
解ってないから、彼女を適当に扱いながら、関係を切らないようにずるく扱う。
私から、今後連絡しないつもりで自分の気持ちを伝えました。彼からの返信は一言「好きだよ。」本当にずるいです。そうです、ずるい男なのです。
なぜずるい男か?それは彼がさみしがり屋だからです。女性の気持ちより自分の気持ちを優先するので、女性から終りにされるのを嫌がる。だから「好きだよ」と返信する。「好きだよ」と言っておけば、女性は終りにすることができないことを、彼は十分に解っているからです。薫さんの性格を彼はよく分かっていて、このような態度に出ているのでしょう。
再会から1年2か月一度も逢えずにいます。
遠距離なので私が行くか、彼が来る以外逢う機会はありません。
先日、来年1月に再度、彼の住む町に行く事になりそうだったので「逢いたい」と連絡したところ「無理はしないで」と言われたので「迷惑ならハッキリ言ってほしい。逢いに行く事も、連絡する事もやめるから」と伝えたところ期待に添えなくてごめんなさい。」そう言われ結局この先も逢える見通しが立たなくなりました。
まあ、彼の性格なら間違いなくそうなるでしょう。期待に添えない男性ですから。この場面でも、女性を苦しめ振り回します。
まとめ。
きっと連絡せず数年経てばまた良好な関係に戻り、また逢うことも可能なんだと思いますが彼と完全に連絡を絶つ勇気がありません。このまま細く永く続けていくしかないんでしょうね・・・
恋愛が命となる三碧木星は、「完全に断つ勇気がない」いつもこの流れです。一度好きなったら愛は永遠という乙女の感情を持っていますから、苦しみながらも断ち切ることなく、この恋愛を続けるでしょう。愛にのめり込めば、意外と頑固。九星の中では一番頑固なのかもしれません。三碧木星の頑固さは、女性らしい頑固さ。気性の激しい男勝りの頑固さではなく、繊細で傷つきやすい弱い女の頑固さ。どんなに傷つけられても、諦めない。悲壮感の漂う頑固さを持っています。
おそらく一人で抱えていると、終わってもいい恋愛を、いつまでも引きずるでしょう。終りにするのは、見識のある人に相談することです。もともと三碧木星女子は見識のある聡明な女性。分析能力も長けているので、彼との問題をしっかり分析して、ここに理論的な正論を入れる。ひとつひとつの細々な問題を分析して正論を入れる。これを繰り返せば、諦めることができます。全ての正論が常識となったとき、三碧木星は諦めることができるのです。時間はかかりますけどね。
私の答えは以上です。
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- コメントは記事に即したものでお願いします。
そもそもの始まりがダウトであること、一度終わりを決めた恋愛には見向きもしない、復縁は恋愛していた時以上にお互いに成長して魅力的でないと火もつかない、そんな冷たさを持っているためご相談者様のような愛し方もあるのだと認識の違いを改めて感じました。
この苦しみのループを抜け出すには、すべてが最初から脱線していること、この先何を望んでも平行線であるという事実を、ご相談者様本人が府に落ちなければ終わらないと思います。