はじめまして。
彼:1981年7月13日(会社経営)
私:1984年10月9日
彼とは2013年に付き合い初め、それから4ヶ月後に私が地方へ転勤となり、突然音信不通となりました。
当時は沖川先生の存在を知らず、諦めきれなくて、納得できなくて、まだまだ大好きで、何度も何度も返信がないのにメールを送り続けてしまいました。私が地方に異動してから半年後に数回会いました。ちゃんと振ってほしいと伝え、その後「もう関係は終わったと思っている。時間を無駄にしてごめん。」と振られました。もやもやしていたものがスッキリとし、その後は彼に連絡することは一切無く、何人かとお付き合いもしました。彼のことを完全に忘れることはありませんでしが、私なりに前に進んでいました。
が2018年に突然彼から連絡がきました。今まで付き合った中で一番大好きな人でしたので、すごく嬉しくて、連絡を取り合いまた会うようになりました。「落ち着く大事な存在」と言ってくれ、幸せな気持ちになりました。
…過去に音信不通というひどい対応をされ、あんなに悲しんで苦しんだのに、また彼のことしか考えられなくなりました。
再会してから1年以上が経過しますが、最近また音信不通気味になりました。
昔から仕事人間で、会社も順調でどんどん業務拡大をして忙しい日々を過ごしているのも知っています。
ただ、過去に音信不通で振られた人なので、既に彼の中では私との関係は終わっているのではとも思っています。
過去にひどい捨て方をして、それでもまた何年かぶりに彼から連絡をしてきたのに、なんでまた同じようなことを繰り返すのでしょうか…。
だったらまた連絡なんてしてこないでよとも思います。
私は普通に結婚や出産もしたい。年齢的に余裕がないので、思い切って彼を断ち切って新しい人を見つけた方がいいとも思いますし、もし友達に同じことを相談されたら「そんな男はやめて次にいきなよ」と答えると思います。
でもいざ自分ごととなると、また彼を失いたくない、もしかしたらこのまま待ち続ければいつかは彼と…と、彼を失う覚悟がなく、留まってしまいます。
年齢的にも、新しい人が見つかるかも不安です。
どうすればいいのか、もうわかりません。
2019年11月09日 19:13 土曜日 |
はなこ
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会社経営で忙しい彼、断ち切るべきか、信じ続けるべきか…

会社を経営している一白水星の男性は意外と多い。
そして流れは、いつもこんな感じ。
彼女を待たす。待たす。待たす。待たすが100個あっても足りないくらい待たす。
これが会社を経営している一白水星男性の特徴。
このタイプと付き合うと、10年経っても一緒になれないケースは山ほどあります。
(そうか・・・山ほどあるのかぁ・・・)「だったらわたしには無理!」と決めて潔くパッと諦めるのもひとつの方法です。
10年経っても結ばれない相手。彼の性質からすれば、それは序の口です。私のところでも数百人が10年経っても結婚できない、一白水星会社経営者の犠牲になっています。この苦難の歴史を「へえ、そうなの」と終わらせるのではなく、先人の歴史の教訓として後輩の皆さんにお伝えしたいと思います。
さて、はなこさん。あなたは先人たちの苦難の歴史をどのように思いますか?数百人が10年以上待っても結ばれなかった歴史をどのように思いますか?
わたしは彼女たちと違う!と奮起して頑張りますか?
それとも先人たちの教えに従い、彼を諦めて前へ進みますか?
それは、はなこさん自身が決めてください。
なぜ先人たちの苦難の歴史を書いたか?
それは、はなこさん一人が悩んでいるわけではないからです。数百人がはなこさんと同じ悩みを抱えているということです。自分だけがダメなわけではありません。自分だけが根性なし、意気地なし、なのではありません。こういうタイプと付き合えば、みな同じ境遇の苦しみを味うということです。苦しんでいるのははなこさん一人ではないということです。
彼を断ち切るべきか、信じ続けるべきか…
私のアドバイスは、彼を断ち切ることです。
これが、女性の白黒決着です。
彼は仕事が命だが、はなこさんは女性としての人生が命です。
女性の人生を選ぶつもりで、彼を断ち切ってください。
次に進むために。
彼への思いを封鎖しましょう。
やり方は管理することです。
これからの人生は、癒やしよりも管理です。
彼のことを思い出す、これは癒やしです。
これからは、彼を思い出す癒やしの世界にいてはいけません。
「彼を思い出してはいけない」としっかり管理することです。
人生は管理です。癒やしではありません。
そのことをしっかり覚えてください。
これが次の幸せになるための基本です。
その心がけが出来れば、もう以前のように彼への癒やしに戻ることはなくなるでしょう。
彼に対する、甘い期待も甘い希望もすべて管理によって無くすことができるからです。
その境地になれば、新しい人を彼と比較することなく新鮮な目で見ることができます。彼と比較していたのは常にフイルターがかかっていたからです。それは、彼のことが好きだというフイルターです。でもそのフイルターは管理によって取っ払いました。これからは大丈夫です。新しい人を変なフイルターなしで見ることができますから。
そうやって、次の人と人生の門出を祝ってください。
奇跡は起きるのか?
女性は奇跡が好きですね。
ならば奇跡も管理しましょう。
このケースの場合、しばらく経ったら彼から戻ってくる場合があります。
はなこさんだって、彼が6年もかかって戻ってきたでしょう。
だが、2度目はないと管理しましょう。
2度目もあると思うと、女性は時間を無駄にする生き物ですから、2度目はないと管理することです。その方が奇跡は起きるのです。
奇跡好きの女性にさらに追記します。
もし、万が一、彼が忘れた頃に戻ってきたら。
今度は恋愛ではありません。
「プロポーズ以外受付けない」という強い姿勢に出ることです。
「プロポーズする気がないのなら帰って、私に近づかないで!」と強気になりましょう。
彼は女性が強気の勝負に出ないとはっきりしない性格ですから、それをやりましょう。
これが、もし、万が一、彼が忘れた頃に戻ってきたらの管理です。
新しい人も管理。彼も管理。
女の人生はすべて管理なのです。癒やしではありません。
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心に響くご回答ありがとうございます。
自分のケースではないにせよ、心のもちようがよくわかりました。
奇跡を待つのではなく、奇跡を起こす対処法ですね。
ありがとうございます。