
まずはペース配分。
1日1個答えると2つのコメントが入る。
1日1個ずつ答えたら間に合わない。
それで1日2個ずつ答えることにした。朝と夜に1個ずつ。
これで、ペース配分はなんとか整った。だが、私の時間が今までよりパソコンに向かう時間が多くなった。通常だと1時間から2時間で毎朝の記事を書いている。夜も記事を書くとなると3~4時間、時間が取られる。これで私の生活サイクルが変わった。ほとんど自分のリラックスタイムがない。ノンビリする癒やしの時間が無くなった。
「人生は癒やしではないよ、管理だよ」を自分で実践しているようなものだ(笑)。まあ、いいか。リラックスタイムの癒やしの時間はテレビを見たり、アマゾンの映画を見たり、音楽を聴いたり、ユーチューブを見ていただけだから、実りのある時間とはいえなかった。これで実りのある時間を過ごすことができた。(疲れるけどね・・・)
私の答えを待っている人がいると思うと、疲れている暇はないか(笑)
そう疲れないようにしている。疲れると思うから疲れるのであって、疲れないと思えば疲れない。楽しい習慣だと思えば疲れない。習慣は3週間でできると、ある本に書いてあったが、ホントだ。3週間やったら習慣になった。朝起きたら記事を1個書く。仕事が終わって晩ご飯食べたら記事を1個書く。これを毎日繰り返しているうちに習慣となった。
習慣となれば、テキパキとキータッチが打てるようになった。以前より早く記事が書けるようになった。自分の思考とパソコンのキータッチが連動している。おそらく作家はこういう感じで作業をしているのだろうなと思う。キーボタンに自分の思考を入れながら、すらすらと書いているのではないだろうか。
私は皆さんのコメントを読んで全部に答えているわけではない。コメントの中から問題点をピックアップして答えるようにしている。問題点がピックアップされれば、私の思考が動き出す。そしてキータッチもそれに答える。テキパキと。
すると、なんだか楽しくなってきた。
1日3~4時間があっという間に過ぎる。習慣とは恐ろしいものだ。それを管理している自分も凄いと思う。
コメントで相談した方が鑑定に訪れた。
「やはり生の鑑定は違うね」とお客さんが言っていた。
それはそうだろう。
鑑定では記事の10倍の相談が出来るからだ。記事では1割、鑑定では10割、つまり10倍中身の濃い相談ができる。
記事のテーマからの相談から入り、中味はどんどん深みが増し、記事の答えとは違った答えになることは普通にあること。
生の鑑定では、より確信に迫った答えが出る。
実際に対面し、手相を観て、私の声を聞き、私もお客さんの声を聞き、どこにも逃げられない環境で真剣に話し合うわけだから、より真実に近い答えが出るのは間違いない。文章は一過性のものだが、鑑定は一過性どころかすべてをさらけ出すことになる。すべてをさらけ出したところに真実の答えがある。「やはり生の鑑定は違うね」とお客さんが言うのもうなずける。
私の当面のスケジュールは決まった。
朝と晩に二つの記事を投稿し、日中は占いの鑑定業に励む。ほとんど休む間がない。疲れないか?という心配はいらない。疲れたら休む。そして起き上がってまた記事を書く。これを管理しながら繰り返す。そうなるとどうなるか?ぼつぼつと皆さんの問いに答えていくことになるだろう。私が感じたままの答えを。それは、あなたの認識と違うかもしれない。だが、私が答える内容は、この仕事を長くやった私の経験からきた直観だ。それを理解してほしい。皆さんから寄せられたコメントは、これからも私の感じたままの直感で述べていくことにする。もちろん私の答えが全て正しいわけではない。ひとつの考え、ひとつの参考にしか過ぎない。そのことをご承知の上、参考にして頂ければ幸いです。
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