恋愛日記

遠距離で約束が出来ない彼。２年間で彼に会えたのは５回。

遠距離で約束が出来ない彼。
彼との恋愛関係は、彼の転勤による音信不通期間の一年間も含めると四年になります。
スタートした時から 会う頻度がかなり少ない人です。最初の二年間で会えたのは5回程度。
理由は仕事人間であることと基本的に出不精。そして約束をするのが苦手なので、約束はしない。
私が彼の職場で働いていたこともあるので、忙しさは理解しています。
再開して、約一年二ヶ月ですが、会えたのは彼からの誘いで一度だけです。もう十ヶ月会えていません。私から二回誘いましたが断わられ、彼も仕事が繁忙期になり、会うことは諦めて、メールでのやりとりを楽しくすることを心がけていました。
繁忙期でしたが彼発信のメールも増えて、五ヶ月位そのような状況でいました。
今月に入り、彼から会う誘いがやっと来ました。明日来て…と言われました。彼の誘い方はいつもこんな感じです。私にはどうしても外せない用事があって、仕方なく誠意を持って断わりました。
彼は少しご機嫌が悪くなってる感じでした。
ダメなのは分かっていましたが、翌週メールで私から誘うと話をそらされました。
遠距離だけど、隣市に住んでるし、日帰りも出来ます。
元々、彼が恋人に会う時は自分の都合がいい時だけだと承知もしています。彼と付き合って行く為には、彼にとって都合のいい人でなければ続かないと理解もしています。
今は 会うことに関しては あきらめよう…そうすればうまくいく の精神で、根気強く、感謝の気持ちを忘れずに連絡だけは取り続けています。自分からは誘わずに、彼からの誘いを待つことに決めたのですが…。
復縁には時間がかかる、焦らずに忍耐が必要、そして良い波動をおくるという心持ちではいます。遠距離でこのような男性に少しでも会うことが出来るようななる為には、今のやり方で良いのでしょうか…。
先生のアドバイスを頂けたら幸いです。よろしくお願いいたします。

私 45歳 八白土星
彼 41歳 四緑木星 物流会社の事務職
2019年11月21日 22:08 木曜日 |
しろくま

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遠距離で約束が出来ない彼。２年間で彼に会えたのは５回。

会う頻度がとても少ない。
週に１回会うのが普通の恋人だとすると、（2年、１００週に５回）５％の恋人。しかも、再開して1年2ヶ月経って会えたのは1度だけ。まるで遠い親戚のような恋愛ですね。通常の女性なら、遠い親戚のような恋愛はできません。八白土星のしろくまさんだから出来るのだと思います。

八白土星の愛に対する執着は、八の土という数字が示すとおり、通常の女性の8倍あるので、愛を最も諦めない性質となります。５％の恋愛でも続ける力を持っている、八白女子は九星の中で愛情が一番強い星といってもいいでしょう。

それに対して彼は四綠木星の事務職。社会的には真面目だが、恋愛には不真面目。綠の木は赤い血が流れていないので、愛情は稀薄となります。四綠男子は九星の中で愛情が一番低い星といっていいでしょう。

愛情が一番強い女性と愛情が一番低い男性の組み合わせは、このような会えない恋愛となります。会えないことで、女性ばかりが永遠とモヤモヤ苦しむ恋愛が多い。

遠距離でこのような男性に少しでも会うことが出来るようななる為には、今のやり方で良いのでしょうか…。彼の性格上、会う頻度を上げるアドバイスは難しいと思います。失う覚悟を持って彼に忠告する方法もありますが、彼は愛に対して稀薄なので「だったら、別れよう」という返事が来るだけです。それは、しろくまさんも知っていると思います。白黒勝負に出たら自爆で終わることを。だから自爆しないで続けているのではないでしょうか。

通常の人の8倍の持続力と忍耐力のある八白女子は、今のやり方を今後も続けるでしょう。周りから「こんな男やめたら」「他にいい人はたくさんいるよ」といわれても、頑固に続けるはずです。愛が命ですから。

続けるにしても、今のやりかただと苦痛が伴います。恋愛薄情な彼に合わせるのは、苦痛が常について回ります。苦痛は嫌だと考えるより、苦痛の中にこそ悲願があると考えるべきです。苦痛で苦しんで悩めば、チャンスは訪れません。逆境の中にこそチャンスがあると考えれば、悲願達成に向けて潜在意識が活動してきます。奇跡を起こすのはみんなそういう力が働いたからです。苦痛の中から、厳しい現状の中から、どうやってやる気を起こすかです。やる気が回転し始めて継続できれば、不可能が可能となります。

復縁には時間がかかる、焦らずに忍耐が必要。しろくまさんはそれを実践しているわけですから。上記の精神的作用も取入れてください。


私の答えは以上です。


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沖川東横（オキカワトウヨコ）

占い師、恋愛カウンセラー。鑑定人数７万人以上。占いの結果のみにとらわれず、相談者の悩みを解決に導き、恋愛運がアップするアドバイスには定評がある。鑑定方法は九星気学と手相を駆使して占っている。あまりにも的中率に驚愕と感謝の声も続出！　お客様に対する沖川の理念は、「相談者が抱いている感情について話し相手になり、理解を促し、理解を助けることにあります。批判や断定をしないで感情の問題解決に手を貸すことにあります。」　著書２１冊。雑誌掲載、ラジオ・テレビ出演等もあり。ブログのトータルアクセス数は２億を超える日本有数の占い師。

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