毎日、ブログを読ませて頂いております。皆様の投稿を拝見させて頂いていると私の悩みなんて自分で何とかすればいい話だよなと思い、なかなか投稿に踏み切れませんでしたが、是非先生にアドバイスが頂きたく投稿させて頂きました。
私 1979年 三碧木星 大学病院研究員
夫 1975年 七赤金星 開業歯科医
元彼1958年 六白金星 開業内科医
まだ付き合ってはない彼 1960年 四緑木星 会社社長
私は夫子供がいますが、この夏まで元彼と7年付き合っていました。これだけ書くと最低なんですが、お互い付き合あおうと言葉にした事はなく曖昧な関係から始まり気づいたら恋愛感情もあり恋人同士になっていました。私は、元彼の事は好きでしたが自分の家庭が第一優先なので会えなくても、LINEが来なくても我慢すべきだと思っていました。ただ、元彼は今の家庭が上手くいっていない事から、離婚願望があり何度も結婚したいと言われましたがお互いなかなか難しい問題なので聞き流していました。また、元彼の両親と自分の老後をみてくれる人がほしいと言っており、たまたま私と同い歳の独身の女性と出会ったようで、今年の夏頃そっちの女性の方に行ってしまいました。
すごく好きだったので悔しくてやっぱり悲しかったけど、私は彼の望みを叶えられないので諦めました。でも、元彼は別れを告げてきたにも関わらず1、2週間に一度くらいLINEをしてきます。多い時は連日。新幹線から綺麗な富士山が見えると写真を送ってきたり、夢に久しぶりに私が出てきて男といちゃついてたわとか。また、会おうかとかも言ってきます。
元彼をなんて身勝手な奴なんだ!と思うのですが、まぁ会ったら楽しいし食事くらいはいいんかなと思ったりしてしまう弱さがあります。ほんとはもう切るべき関係なんですが、仕事は同じではないですがビジネス上繋がりがありそれは切れる事はなさそうです。
これから先、元彼とどのような関係をとればいいのでしょうか?会えば、身体の関係はもう持つつもりはありませんが、お互いきっと好きな気持ちはあります。
それともう一点、私は父は10数年前に病気で若くして亡くなりましたが、昔からどうしても父親のようなかなり年上の人に惹かれて好きになってしまいます。今の夫は歳は近いですが、私が若い時からお父さんのように私の全てを受け入れてくれてちゃんと生活させてくれました。しかもとても家庭的です。
父親は家庭をかえりみず、いつも家にいなかったので父親との記憶がほとんどありません。でも大学まで行かせてもらい、何不自由なく育ててくれた事には感謝しています。でも、私は結婚するまですごく孤独でした。今、子供を育てていてお金を出すのも父親の愛情だったのかな、、と思ったりしますが、もっともっと一緒に過ごしたかったという思いは募るばかりです。
ですので、結婚してもどうして父親のような人に惹かれてしまうので仕事も女性の多い職場や部署を選んだりしてきましたが、やっぱり男性はどこにでもいますね、もう、恋愛して苦しみたくないのです。幸せな家庭が築きたいと願って結婚したのです。私がもっと歳とって、年上の人がいなくなった時に終わりになるのでしょうか(笑)
もし、アドレス頂けるなら幸いです。ありがとうございました。
2019年11月22日 14:18 金曜日 | お向かいのトトロ
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父親のような人に惹かれてしまう原因は?

それは、小さい頃の父親の愛情不足が原因だったと思います。
父親は家庭をかえりみず、いつも家にいなかったので父親との記憶がほとんどありません。もっともっと一緒に過ごしたかったという思いは募るばかりです。そこに原因があると思います。
小さい頃の父親の愛情が足りなかった女性の全てがファーザー・コンプレックス(父親に対して強い愛着・執着を持つ状態)になるわけではありません。特殊な感情を持った女性がそうなると思います。私のみたところ、お向かいのトトロさんは特殊な感情を持っている女性だと推察できます。
その理由は、
まずお向かいのトトロさんが、1 979年生まれの三碧木星であること。1979年の時代背景は、多感な少女時代をバブルの期で過ごしたこと。バブルの時代の父親は仕事が忙しく家庭を顧みなかったことにも原因があると思います。お金の流れが流動的で、一瞬で泡と消える時代。お金の使い方がとにかく派手で、中高年も青春を取り戻したように夜の繁華街で派手に汚く遊ぶような浮かれた時代。バブルの期の子供たちは父親の愛情不足があったということは否めません。
そして1 979年生まれの三碧木星トトロさんの性格は一言でいって、「とても繊細です。」繊細で傷つきやすい女性の代表例が1 979年生まれの三碧木星です。三碧木星女子は、子供の頃に父親から愛されていたという実感がなかったことがはっきり自覚できる人で、愛情に対する感受性のスイッチが高い。このスイッチは愛情不足を感じると、愛情を取り戻そうとするスイッチに変わる。わかりやすく言うと、どれだけの愛情を受けると「たくさんの愛情を受けた」と感じるか?の基準が高い位置に設定されるということです。すなわちたくさんの愛情を受けなければ満足出来ない人間になってしまったということです。
さらに父親のような年上に惹かれてしまう理由は、
年上男性の「包容力」です。この包容力は歳の近い男性にはとても真似ができません。いろいろな経験もあるし、どっしりと構えた大人の余裕があるので、包容力では人生の大先輩に若い人が勝てるわけがないのです。子供の頃に父親の愛情不足を感じた三碧木星女子は、女性が安心して頼りにでき、女性のわがままや甘えを受け入れてくれる年上男性の包容力に魅力を感じてしまうのも仕方がないと思います。取り戻しているのですね。小さい頃の足りなかった父親からの愛情を。
だが、私が懸念しているのは「このままではダメだ」ということです。
繊細で感受性の強い、三碧木星女子は不幸になることが多い。それを懸念しています。だから、このままではダメだということです。
三碧木星女子の欠点は、少女のように「愛をもっと、もっと」と欲しがる傾向にあります。どれだけの愛情を受けると「たくさんの愛情を受けた」と感じるか?の基準が高い位置に感情が設定されているからです。この感情のままでは身の破滅です。三碧木星女子の課題は大人になることです。若木が生長して大木となる。これが使命です。いつまでも少女期の乙女のままではいけません。少女期の乙女のままだと、どうしても足りなかった幼い頃の父親の愛情不足を父と同じような年上の男性に委ねてしまうからです。これでは身の破滅が待っています。身の破滅から逃れるためには、大人になることです。大人になる使命感を持って日々生きてください。大人になる使命感を持って生きれば、目の前にある問題はお向かいのトトロさんの力で解決できます。三碧木星女子は頭がいいので、理屈が通れば解決できる力が備わっています。この力を有効に発揮してください。
私の答えは以上です。
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わたしも20歳代の頃は父親よりも年上の男性が大好きでした。
さすがに50歳過ぎた今では80歳代の男性を好きになることはなく、
好きになる男性の年齢がだんだんと近くなってきたので、
お向かいのトトロさまもたぶんそうなられると思います。
私と同じで恋がなくては生きていかれない方なのだと思います。
ご結婚されているので、きっぱりと決断しなければ、
どの男性と恋をしても一緒にはなれないのですから、
元彼とのあいまいな恋も罪悪感など持たずに、
とことん楽しまれた方がいいと思います。
バレなきゃない何もない事と同じです。
幸い旦那様は気づかれないようですし、恋がなくなったら
死んだと同じです。「男性はどこにでもいますね。」で笑いました。
わたしもマッチングアプリなどやらなくても男性はどこにでもいて
困ってます。