沖川先生に言われ彼に対して行動にうつし しばらくは思い出し泣く日々がありましたがとりあえず「忘れる」を心がけました。 よく寝むる事ができ体重も増え、仕事、趣味も思っていたより楽しくしているように感じています。
沖川先生から 夫との事で「現実を見なさい」「愛=お金」と言っていだいたのですが、なんだか「フッ」と生きている感じがしないんです。夫とあえて向き合おう、と思うと気が重いと言うか愛情が「無」と言うか、、。(わかりずらくてすみません) 年齢的にこのままの人生かな、、とも不安があります。時間が解決してくれるかなーとは思いますが…。

私:1966年2月1日
夫:1967年
既婚者男性:1958年
別居中(13年位)の夫には生活費は最低限必ずいただき不自由なく生活する事ができています。過去の事は色々あり傷つき怒りや嫉妬などで苦しかったですが、それなりに生活ができている事に感謝しなくてはいけないと思っています。今更掘り返すつもりはないのですが、その間私自身は子育てや仕事など一所懸命頑張ってきました。夫は人当たりもよく趣味や仕事も一生懸命でしたが、夫に対して「別居=自由」だなーとずっと感じていました。
子供も自立し私自身も余裕ができ好きな趣味もそこそこ自由にでき その中で仲良くしていただいた男性(既婚者)もできました。まさかこの年齢で好きな人ができるとはおもってもみなかったです。4、5年プラトニックですが尊敬もしていました。男性の仕事がらまわりには女性が多く、やっかみや噂などが耳にはいり不安や嫉妬で苦しくなりました。割り切ったお付き合いをしなくては…と思い悩んだり、やはりまわりの女性達と一緒でただのガールフレンドだったのかなーとか考え悩み 色々な占いにハマってしまい何か気づきがほしくて沖川先生に相談しました。
まだまだ思い焦がれ会いたいなぁと思ってしまいます。苦しくなるのは分かっているにも関わらず。 今後主人とどう向き合うか、とりあえず私自身 経済的に自立が必要かなとも思っています。
また沖川先生にお会いしたいです。
2019年11月23日 09:33 土曜日 |
non
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この年齢になって、まさか既婚者の人に恋愛感情を持つとは。
時間が解決してくれます。
私が言ったことは、おそらく10年後には理解できると思います。10年後の未来の訓示だと思って、今から心の準備をしていけば、将来は間違いなく幸せになれます。私はnonさんの将来を案じて言ったと思います。
今の40代、50代の女性は恋愛感情がまだ強く残っている年齢。60代になれば一皮むけて現実が見えるようになるでしょう。昔は40代、50代で恋愛を卒業して一皮向けたのですが、今の40代、50代の女性は寿命が長くなったせいか、昔の女性よりはるかに若い。40代、50代の女性が一番女を捨てきれずにいるのではないでしょうか。また、いつまでも乙女のままでいたいのではないでしょうか。
いつまでも若々しくいたいという気持ちは解るのですが、40代から50代は人生の曲がり角である不惑の歳だということに気づいていない人が多い。この年齢の夫婦は子育ても一段落して倦怠期がピークを迎える時期。実はこの年齢の夫婦が、一番夫婦仲が悪いのです。熟年離婚の真っ盛りがこの年齢です。人生の曲がり角の不惑の歳は、第二の人生のスタート地点でもあるが、魔の手が忍びやすい地点でもある。
前者の第二の人生のスタート地点とは、自分が何のためにこの世に生まれたかの天命を知る時期。念願だった夢に向かうとか、仕事の成功に向かって本格的なスタートを切るとか、第二の人生に向けたスタート地点となります。
後者の魔の手が忍びやすい地点とは、不惑の歳にふさわしい不義の多い時期。不義とは人の道から外れること。不貞行為である不倫や浮気の魔の手が忍びやすい時期となる。この時期に不義の恋愛をする女性は、自分は第二の人生を歩みたい、まだ女を失いたくないと主張するが、実態は主張とは裏腹に不幸になることが多い。
私がnonさんに「現実を見なさい」といったのは、後者の魔の手が忍びやすい地点にnonさんが入りそうだと気づいたからです。また、すでに片足を突っ込んでいたのかもしれません。でも、ここには幸せはありません。魔の地点で乙女心が騒ぐのは解りますが、魔の地点の女を捨てたくない乙女心が、自分は第二人生に向かうんだ!といくら騒いでも、ここには幸せはないのです。人の道から外れた行為には正当性がないからです。第二の人生を歩むなら、正当性のある形にしてからです。邪心の気持ちで、第二の人生は歩まない方がいいということです。
私の答えは以上です。
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- 二人の男性のうち、どちらを待った方が良いでしょうか?
生まれつき男は好きです。でも魔の手などは
寄せ付けません。不倫は犯罪。裏切り行為ですから。
好きな男性にはバカだと思われたくないので、
そう簡単に墜ちないし、抑制の効かないチャラい男など
好きになりません。第二の人生なんてものはないですよ。
このまま身体も頭も老化していくだけです。